こんにちは。スゴバドです。「知恵袋でよくみるバドミントンのコーチと子供の関係ですが・・・」あなたの子供は大丈夫?
今回はジュニアバドミントン知恵袋コーチと子供のテンションというお話をしていきます。
2015年に1度のみですがBWF世界シニアの日本代表になったスゴバド管理人です。
知恵袋で見かけるコーチと子供のテンションの溝
ジュニアバドミントンには、子供がいてコーチがいて保護者がいます。
この3者の関係がとても難しいと思っています。
ジュニア選手には、初心者の子供もいれば、上位に食い込む子供もいます。
コーチも均等にみているつもりでも、偏って指導していると見られてしまう。実際に露骨に上位にはいる子をコーチしている指導者もいます。
保護者はコーチとの関係や子供との関係に悩むことが多いですね。
今多い相談は、コーチの指導が昔ながらの「怒鳴る指導」と「見て貰えいない指導」です。
ただ、コーチの際に怒鳴るだけではなくて、そのジュニアに罵声を浴びせるコーチも存在します。
もう、聞いているとがっかりしてしまいます。
子供の傷はなかなか消えません。
コーチからすれば大したことの無い一言かも知れません。
しかし、相手は子供です。気を使いすぎるくらいでもいいのではないでしょうか。
「コーチしてもらえない」
コーチ料を払っていても、コーチしてもらえないは、親にとって納得のいくものではありません。
チームの状況によっては、経験者にはしっかりと教えて、初心者には殆ど目も向けないクラブも存在します。
当然ですが、その様なクラブにお金を払い足を運んでも意味がありません。
コーチをしてもらえないなんてことは、本当にあり得ません。
折角コーチのいるクラブに所属をしているのならば、そうしたクラブでコーチングを受けられるのは当然の権利です。
もしあなたが、バドミントンコーチを探しているならば・・・
もし、あなたがバドミントンコーチを探していたり、あなたや子供にバドミントンコーチがいない場合には3つのことをチェックしてバドミントンコーチをさがしてみてください。
- 選手のことを第1に考えてコーチしてくれる人
- 気持の部分と技術の部分の両方をコーチしてくれる人
- あなたがいいなぁと思う人
この3つが重要だと感じます。
ひとつひとつみていきましょう。
次は選手のことを第一に考えてコーチしてくれる人について
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コメント
突然のメールで失礼いたします。
スゴバド会員にならせて頂き、メルマガやサイトを拝見させていただいております。
今回メールさせて頂いたのは中学生の子どもの指導環境についてのご相談です。
現在中学1年生で大分県の強化メンバーにも選んで頂いて、大好きなバドミントンに励む毎日を送っていますが、最近指導者の期待と同時に求めるものが高くなっているのだとは思いますが、あからさまに他の部員とは違った子供への当たり方を感じ始めました。
高い目標に対して練習の意識の高さなどを求められたり指導いただくことは全くいいことだし、ありがたいと思うのですが、言葉足らずのだめな事だけを伝えて終わりという指導で、目標に対しての必要な意識など説明やフォローが全く伝わっていない状態に感じてます。
このまますごすと兄が高校ではバドミントンやりたくないとやめてしまった二の舞になってしまわないかと不安に感じています。
子ども自身はあまり親には指導者に口を出してほしくないという気持ちもあるようですし、親としては、県代表レベルまで頑張った来たので、大好きなバドミントンでもっともっと成長して欲しい気持ちはとてもあるので、どうすべきかとても悩んでおります。
よきアドバイスがあればお願いできればと思います。
大変な長文になってしまって申し訳ありませんでした。
大分バドっ子さん
こんにちは。スゴバドです。
メッセージありがとうございます。
こちらは、メールではないので、もし直接メルマガにご返信いただければ、お伝えできることもあるかと思います。
こちらのメッセージをご覧いただきましたら、メールにてご連絡いただければ嬉しいです。
よろしくお願い致します。