バドミントンが成長していない時、あなたが成長している。

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バドミントンが伸びていないときは‥‥

【バドミントンが伸びていない。

自信を失っている】

こんな相談を受けました。

うう!辛いですね!

以下のようにお答えしました。

【バドミントンが伸びている時はバドミントンが伸びている。

バドミントンが伸びていない時は

あなた自身が伸びている。】

です。

心の伸びとバドミントンの伸びは右足と左足です。

バドミントンが成長している時、心の成長は停滞する。

やがてバドミントンの成長が落ち着くと、心の成長が始まる。

心の成長が落ち着くと、バドミントンがまた伸び始めます。

この繰り返しです。

詳しく説明します。

仕事でもバドミントンでも、調子の良い時は考えが即物的になります。

チームで弱くて応援や雑用ばっかり引き受けてくれている子の気持ちを汲み取ったりする余裕はありません。

「あの選手にはここに打って、こうして、前に詰めてバーンでイケる!」

とか。

仕事なら

「あそこで契約が決まって、その紹介から更に2件の予約が入って‥‥‥

結果が全てです!頑張ります!」

みたいな感じですね笑

それでオッケーなんです。

心が成長している時期

でもバドミントンが伸びていない、そんな時は色んなことを考えて心が成長します。

「最近の自分はすぐに負けて人の応援ばかり。同期が雲の上の存在になってしまった」

(いつも負けてから応援に回ってくれたり、ドリンクを渡してくれる人ってこんな気持ちだったのかな?

全然感謝が足らなかったなー)

とか

結果だけじゃなくて、「どう取り組んだか」

も見てあげないといけなかったな。

結果が出た人だけ褒められたりすると、今の自分のような寂しい気持ちになった人きっといただろうな。

とか。

すると、心が伸びて行きます。

心のキャパが大きくなると、そのサイズに合わせて再びバドミントンが伸び始めます。

右足と左足のように交互に前に進みます。

今はバドミントンが伸びる時期だな、 

今は自分が成長する時期だな、と理解して過ごすといいですね!

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