バドミントンでシャンプスマッシュをする1つの【意味】と【誤解】

バドミントンでシャンプスマッシュをする1つの【意味】と【誤解】

バドミントンでスマッシュはとても力強いショットで、華がある技の1つだと思います。

そんなバドミントンのスマッシュですが、ジャンプをする意味はあるのでしょうか?

今回は、バドミントンでジャンプスマッシュをする1つの【意味】と【誤解】について考えて行きたいと思います。

 

スマッシュとジャンプスマッシュの違い

 

スマッシュとジャンプスマッシュの違いは、スマッシュは上に飛ばず、地に足をつけた状態で打つものだとすると、ジャンプスマッシュでは、まず、ジャンプをして、空中でスマッシュを打つことを指します。

ジャンプスマッシュのメリットは一体何でしょうか?

また、ジャンプをしてまで打つと何が変わるのでしょうか?

 

ジャンプスマッシュは速度が速くなる?

 

実はジャンプスマッシュをしても速度は速くならないという実験結果があります。

これは、実際に、某大学バドミントン部の部長さんに直接お話を伺ったことで知りました。

私自身も、ジャンプスマッシュで速度が上がると思っていたので驚きでした。

 

しかし、ジャンプスマッシュを打つことにより、威嚇ができたり、高い位置からシャトルがトンでくるということで、相手へ与える強烈なイメージがあると思っています。

 

スマッシュがバックアウトになってしまう理由

スマッシュがバックアウトになってしまう人をよく見かけますが、これに大きな理由があります。

シャトルは引力を受けながら先に進む性質があります。

例えば、10センチ進めば、引力分で5センチ下がるとします。

更に、10センチ進めば、引力も5センチ下がりながら進みます。

 

つまり、打点が高い所から打ち降ろせば、失速はするもののコートにINできます。逆にショット力があるけど、身長が低い人、打点が低い人は、限られた幅でしかINすることは難しく、ネットに引っ掛けやすかったり、バックアウトになりやすかったりとなってしまいます。

バドミントンでジャンプスマッシュをする意味

 

では、バドミントンでジャンプスマッシュをする意味はあるのでしょうか?

実はこれは大きな意味があります。バドミントンでジャンプスマッシュを打つと入りやすくなります。

前の章でお話をしたように、高い打点から打つことにより、失速は一定で起きるので、コート内にINしやすくなります。

なので、安定して打つ場合には、ジャンプスマッシュを打つことも1つの方法と言えます。

 

 

 

まとめ

 

バドミントンの日本代表の中でも、ジャンプスマッシュを打つ選手は女子にも増えてきています。

背が低くてもジャンプスマッシュをすることでネットミスやバックアウトを減らし安定感ある攻撃を行えるということがわかります。

もちろん、ジャンプスマッシュをしただけで、安定する訳ではありません。

ジャンプをしてる最中にバランスが崩れれば、もちろん安定したスマッシュは打てません。

 

初心者の人は、まず、ジャンプしなくても、スマッシュを練習していつも同じ振り抜きができるように、体に染み込ませて行きましょう。その後からでもジャンプスマッシュは良いのかもしれません。

また、スマッシュに関しての記事は、この下にある関連記事からご覧ください。

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