世界選手権2018の女子ダブルスは日本人対決となり、どちらが勝っても41年ぶりの優勝となりましたが、永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が福島由紀、廣田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)に逆転勝利して、優勝をしました。
今回優勝した永原和可那選手と松本麻佑選手はどのような経歴なのでしょうか。
永原和可那選手プロフィール
永原和可那選手のプロフィールを見ていきましょう。
- 生年月日:1996/1/9
- 利き手:右利き
- 身長:170cm
- 血液型:B
- 出身地:北海道
- 出身校:青森山田高校
松本麻佑選手プロフィール
次に松本麻佑選手のプロフィールを見ていきましょう。
- 年月日:1995/8/7
- 利き手:右利き
- 身長:177cm
- 血液型:A
- 出身地:北海道
- 出身校:とあの森三愛高校
世界選手権2018女子ダブルスの流れ
中国の南京で行われたバドミントンの世界選手権2018での女子ダブルス決勝戦は日本人対決となりました。
日本人対決となった世界選手権2018女子ダブルス決勝は、初出場の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)と福島由紀、廣田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)の対戦となりました。
第一ゲームは19―21で福島由紀、廣田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)がとりました。
続いて、第2ゲーム21―19で永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)取り、ファイナルでは22―20で、福島由紀、廣田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)にリードされるも、逆転勝利で初出場の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が優勝を飾りました。
この種目の日本勢で1977年第1回大会で優勝をした栂野尾悦子、植野恵美子組からなんと41年ぶりとなる金メダルを獲得しました。
日本勢の女子ダブルスの強さ
バドミントンの世界ランキングで女子ダブルスを見ると日本勢の強さに驚かされます。
*この記事を書いている2018.8.6時点での内容となります。
世界ランキング1〜10位を見ると日本勢が4組もいます。
詳細としては・・・
- ランキング2位 福島・廣田組
- ランキング3位 松友・高橋組
- ランキング5位 田中・米元組
- ランキング9位 松本・永原組
となっていてます。
また、ランキング11位には櫻本・高畑組。ランキング14位には福万・與猶組と続きます。
世界ランキングの中にこれだけの日本人選手がいるのはとても嬉しいですね。
他の国を見てもインドネシアが世界ランキング10位までで2組いるだけです。
なので、どれだけ日本勢が女子ダブルスで健闘しているかがわかっていただけると思います。
引き続き日本のバドミントン選手が益々活躍されることを願っています。
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