こんにちは。スゴバドです。
今回はバドミントンラケットカタログ【princeプリンス】7BJシリーズというお話をしていきます。
2015年に1度のみですがBWF世界シニアの日本代表になったスゴバド管理人です。
バドミントンの上達の為のコツは、大きく分けて2つ。
ラケットの打ち方(ラケットの振り方)とフットワークが重要だと考えています。
こちらのブログではなるべく専門用語を使わないで初めてバドミントンをやる人から中級者でもわかりやすく解説していければいいと思っています。
今回はバドミントンラケットカタログ【princeプリンス】7BJシリーズについて調べていきます。
私の感想も含めて解説していきたいと思います。
バドミントンラケットの【princeプリンス】の使用感はどうか?
プリンスのラケットの特徴はフレームの形状です。
テニスでは有名なプリンスですが、バドミントンでは斬新なデザインが気になります。
私はプリンスを使用したことがありませんが、仲間で使用している人にきいてみると、上位モデルは振り抜きが良いと評判は上々です。
連打や速い展開に力を発揮してくれるラケットだという意見もありました。
やはり、テニスのラケットも製造しているので、バドミントンに比べてラケットの重さがあるテニスでもいかに振り抜けるかは重要なのでしょう。
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Prince(プリンス)BLACK A2(フレームのみ)7BJ022 バドミントンラケット 15SS
品番DIW-7BJ022
詳細
平均ウエイト:4U(フレーム)、バランスポイント:ライト
フレックス:ミドル、調子:中調子
フレーム形状:エアロボックス形状
素材:フレーム/高弾性カーボン、シャフト/高密度・高弾性カーボン
軽いラケットワークで相手を惑わせたいプレーヤーのためのプリンス最高峰モデルです。
DAIWAのカーボンテクノロジー搭載モデル。
松友選手のようなコントロールを求めるプレーヤーにはとても使いやすいモデル。また、連打も打てるラケットワークがものを言う最高峰モデルです。
Prince(プリンス) WHITE A1(フレームのみ) 7BJ021 バドミントン ラケット 14FW
品番 DIW-7BJ021
詳細
平均ウエイト:3U(フレーム)、バランスポイント:イーブン
フレックス:ミドル、調子:中調子
フレーム形状:エアロ形状
素材:フレーム/高弾性カーボン、シャフト/高密度・高弾性カーボン
ノータッチでエースを決めたいプレーヤーのためのモデル。ショット力をラケットに伝えてパワーにする。
スマッシュや攻撃型のプレーヤーに向いているモデルです。
DAIWAのカーボンテクノロジー搭載モデル。
Prince(プリンス) RED K1(フレーム) 7BJ001 バドミント ラケット 13FW
品番 DIW-7BJ001
平均ウエイト:3U(フレーム)
バランスポイント:ヘビー
フレックス:ハード、調子/元調子
フレーム形状:エアロ形状
パワーで相手を圧倒したいプレーヤーのために。シャフトセンターからグリップ側に、キックポイントを最適化。ムチのようにしなるシャフトでタメをつくり、スウィングのエネルギーをより強いパワーに変え、強烈なスマッシュを実現する。
つまりは、最大限にあなたのパワーが伝わるラケットということです。スマッシャーやスマッシュの強化を求めている人にフィットする一品になります。
プリンス/PRINCE バドミントンラケット ブラック J1/BLACK J1(7BJ002)
詳細
平均ウエイト 3U(85?90g未満)
バランスポイント ミドル
フレックス ハード
フレーム形状 エアロ形状
ストリングパターン 22×21
グリップ グリップサイズ:G5 グリップ:EXO3 Pro
推奨テンション 20-26lbs
カラー ブラック×シルバー
付属品 スライディングバッグ
仕様と特徴
スピードで相手を翻弄したいプレーヤーのために。
シャフトセンターからフレーム側に、キックポイントを最適化。
コンパクトなスウィングでも強いタメを生み、鋭いドライブやプッシュ、レシーブを可能にする。
しなりを”力”に変える高密度シャフト。
大きく振ってパワーとコントロールで攻撃したいプレーヤーとコンパクトな振りで素早く連続攻撃したいプレーヤーとでは、求めるシャフトは違う。
必要なのは、正確にキックポイントを設定できる高密度シャフトの開発だった。
プリンスが選んだのは、優れたカーボン成形技術で信頼の高いDAIWAのカーボンテクノロジー。
プレーヤーのスウィングスタイルに合わせたプリンスの赤と黒のシャフト。
ひと振りするだけで違いは分かるはずです。
まとめ
プリンスの人気が上々なのも理解ができるラケットの仕上がりですね。プレーヤーが使いやすいラケットを販売しているので、確実にリピーターが増えています。
私の場合は最低同じラケットを3本揃えておきます。理由は試合前にガットが切れてもやり慣れているラケットがある安心感からです。
なので、お試しで1本購入してみて、気に入ったラケットができたら最低でも2本はあるといいと思います。
今はインターネットなどで安く購入出来ますので、そうしたところを是非利用して購入するのがいいでしょう。
バドミントン総合案内まとめ記事
下のリンクがスゴバドの総合案内になります。
今回はバドミントンラケットカタログ【princeプリンス】7BJシリーズということでお話をしてきました。
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