競争教育とは
週末は朝から晩までちびっ子たちのバドミントンを観に行きました〜
下克上と言われるルールに則って、勝てば上のコートに、負ければ下のコートに。
勝って喜んで、負けて泣いて。
子供たちの1日は大人の1週間分くらい忙しいですね。
この2日間で沢山の勉強ができたと思います。
これは【競争教育】です。
競争教育の耐性
子供のうちの競争を無くすことによってストレスから子供を守る。
こういう風潮がゆとり教育にはあったかも知れません。
ゆとり教育で救われた子もたくさんいたと思います。
しかし日本は今どんどん国際競争力を失っています。
やがて台湾、韓国にも抜かれるかも知れません。
競争を無くすことでストレスから守るのではなく、
競争をさせて耐性を付けてもらおう。
負けても何も失わない競争をして、あらかじめ擬似体験させる。
競争教育から育まれるもの
勝って
「競争楽しい!大好き!」とチャレンジ大好きっ子が生まれる。
負けて「悔しい!もっと頑張る!」って子も現れる。
全然勝てなくて「ダメだこりゃ、悲しい」って子も現れます。
もし競争に敗れたとしても、実際にはダメージはありません。
バーチャルなダメージです。バドミントンですから。
そうすれば、自分は競争が好きか、それともゆとりが好きかもわかりますよね?
これからのちびっ子には【競争教育】を受けてあらゆる感情を体感して欲しい。
競って高め合うことの素晴らしさを知って欲しいですし、辛いこともあるかも知れません。
そういった事を今のうちにに疑似体験しておいて欲しいです。
バドミントンて素晴らしいですね〜✨
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