お友達が消音壁打ちくんをDIYしたので、作り方を教わりDIYしてみました。
手作り感満載ですが、簡単に作れたので家で練習したい人などは良いかと思います。
家でできる消音壁打ちくんとは
家でひとりでできるアイテムとしては、
シャトルヨーヨーなどもあります。
実際にシャトルをコートで打つのとは少し感覚も
異なるので実戦に近い方法を考えていました。
そんなときに友達が壁打ちくんを作ったので、マネして作ってみました。
消音壁打ちくんをDIYしてかかった金額(材料費)
Twitterでもつぶやいていますが
- 1mパイプx6=1200円
- 0.5mパイプx4=600円
- 継ぎ手Lx2=100円
- 継ぎ手Tx4=320円
- 継ぎ手キャップx4=200円
- 消音壁(布)1m=1200円
合計で3,620円で作成しました。
消音かべうちくんをDIYしてみた
1mパイプx6=1200円
0.5mパイプx4=600円
継ぎ手Lx2=100円
継ぎ手Tx4=320円
継ぎ手キャップx4=200円
消音壁(布)1m=1200円人件費わし=20,000円
合計23,620円
質問ある人はコメントください😇 pic.twitter.com/fO14dfu4iE
— スゴバド中の人@バドミトン上達サイト (@sugobado) April 24, 2020
消音壁打ちくんの骨組み
消音壁打ちくんは塩ビパイプというパイプを使い作ります。
基本規定の長さで作成できますが、きれいにまとめるのであれば、カットなどをして少し小さく(90cmx90cm)で作るとよいかと思います。
今回はざっくり作る手間をかけないことをメイン(ただ面倒なだけ)に作成していきます。
骨組みもTwitterでつぶやいています。
ほい!!
全て規定の長さがあるので購入し
繋げるだけで骨組み完成!!100cmPx6
50cmPx4
TJx4
LJx4
脚キャップは無くてもいい
パイプは一番細いもので作成
(2番目位のほうが安定感はあり)パイプカッターは高いので
100均などにある糸ノコで代用できる🤪 https://t.co/OPlBDqi9S4 pic.twitter.com/G8wVRKqHKP— スゴバド中の人@バドミトン上達サイト (@sugobado) April 27, 2020
消音壁打ちくんの壁の素材
消音壁打ちくんの壁素材は
「レオタード」などに使っている収縮性のある生地を使用します。
とお友達から教わりました。
ぼくみたいなおっさんが手芸屋さんで、
「すみません。レオタードの生地売ってもらえませんか?」
と言ったら間違えなく捕まりそうです・・・
なので、男性が手芸屋さんに行く場合には、
「インナーなどに使われている収縮性のあるストレッチ生地ありますか?」
がよいでしょう笑
ぼくはこれで怪しまれずに購入することができました。
大抵の場合、10cm刻みで売られていると思うので、
110~120cm位購入すればよいかとおもいます。
ネットでも見つけましたので参考までに載せておきますね。
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消音壁打ちくんの壁を縫う
消音壁打ちくんの4面を縫っていきます。
ぼくは簡易的に作成したので、縫い方は手縫い。
そして、ぼくの作成したものは4角を切り落としていない。
それでも十分反発するけど、お友達いわく4角に切り込みを入れることで
布がきれいに張れるそうだ。
カットにこだわるなら、4つ折りにして、
4角をカットしたりなにか丸いものをあてがって、
型をきめてからカットしていくとよいでしょう。
消音壁打ちくんを組み立てる
パイプを通す穴にパイプを挿入して組み立てていきます。
パイプに通したあとに布が小さい場合などには、
パイプなどを短くするのがいいでしょう。
脚をジョイントする
上の画像のように壁の最下部に脚をジョイントする
これで完成です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、バドミントン消音の壁打ちくんをDIYしてみたを解説しました。
消音の壁打ちくんのDIYには材料を買いに行く必要があります。
この記事作成時(2020.4.28)はコロナで不要不急の外出はNGです。
ぼくも日用品不足になりそのときに部材の購入をしました。
家にいるためのものではありますが、そのバランスを考えて作成していただければ嬉しいです。
消音かべうちくんをDIYしてみた
1mパイプx6=1200円
0.5mパイプx4=600円
継ぎ手Lx2=100円
継ぎ手Tx4=320円
継ぎ手キャップx4=200円
消音壁(布)1m=1200円人件費わし=20,000円
合計23,620円
質問ある人はコメントください😇 pic.twitter.com/fO14dfu4iE
— スゴバド中の人@バドミトン上達サイト (@sugobado) April 24, 2020
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