バドミントン消音壁打ちくんをDIYしてみた

消音壁打ちくんを組み立てるバドミントン用品
消音壁打ちくんを組み立てる
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お友達が消音壁打ちくんをDIYしたので、作り方を教わりDIYしてみました。

手作り感満載ですが、簡単に作れたので家で練習したい人などは良いかと思います。

家でできる消音壁打ちくんとは

バドミントン消音の壁打ちくんをDIYしてみた

バドミントン消音の壁打ちくんをDIYしてみた

家でひとりでできるアイテムとしては、
シャトルヨーヨーなどもあります。

実際にシャトルをコートで打つのとは少し感覚も
異なるので実戦に近い方法を考えていました。

そんなときに友達が壁打ちくんを作ったので、マネして作ってみました。

 

消音壁打ちくんをDIYしてかかった金額(材料費)

Twitterでもつぶやいていますが

  • 1mパイプx6=1200円
  • 0.5mパイプx4=600円
  • 継ぎ手Lx2=100円
  • 継ぎ手Tx4=320円
  • 継ぎ手キャップx4=200円
  • 消音壁(布)1m=1200円

合計で3,620円で作成しました。

 

 

 

消音壁打ちくんの骨組み

消音壁打ちくんは塩ビパイプというパイプを使い作ります。

基本規定の長さで作成できますが、きれいにまとめるのであれば、カットなどをして少し小さく(90cmx90cm)で作るとよいかと思います。

今回はざっくり作る手間をかけないことをメイン(ただ面倒なだけ)に作成していきます。

骨組みもTwitterでつぶやいています。

 

消音壁打ちくんの壁の素材

消音壁打ちくんの壁素材は

「レオタード」などに使っている収縮性のある生地を使用します。
とお友達から教わりました。

ぼくみたいなおっさんが手芸屋さんで、

「すみません。レオタードの生地売ってもらえませんか?」
と言ったら間違えなく捕まりそうです・・・

なので、男性が手芸屋さんに行く場合には、
インナーなどに使われている収縮性のあるストレッチ生地ありますか?」
がよいでしょう笑

ぼくはこれで怪しまれずに購入することができました。

大抵の場合、10cm刻みで売られていると思うので、
110~120cm位購入すればよいかとおもいます。

 

ネットでも見つけましたので参考までに載せておきますね。

 

 

 

 

消音壁打ちくんの壁を縫う

 

消音壁打ちくんの壁を縫う

消音壁打ちくんの壁を縫う

消音壁打ちくんの4面を縫っていきます。

ぼくは簡易的に作成したので、縫い方は手縫い。

そして、ぼくの作成したものは4角を切り落としていない。

それでも十分反発するけど、お友達いわく4角に切り込みを入れることで
布がきれいに張れるそうだ。

カットにこだわるなら、4つ折りにして、
4角をカットしたりなにか丸いものをあてがって、
型をきめてからカットしていくとよいでしょう。

 

消音壁打ちくんを組み立てる

消音壁打ちくんを組み立てる

消音壁打ちくんを組み立てる

パイプを通す穴にパイプを挿入して組み立てていきます。

パイプに通したあとに布が小さい場合などには、
パイプなどを短くするのがいいでしょう。

脚をジョイントする

脚をジョイントする

脚をジョイントする

上の画像のように壁の最下部に脚をジョイントする

これで完成です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、バドミントン消音の壁打ちくんをDIYしてみたを解説しました。

消音の壁打ちくんのDIYには材料を買いに行く必要があります。

この記事作成時(2020.4.28)はコロナで不要不急の外出はNGです。

ぼくも日用品不足になりそのときに部材の購入をしました。
家にいるためのものではありますが、そのバランスを考えて作成していただければ嬉しいです。

 

 

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