バドミントンを中学でしていた!ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18=仙台育英)の凄技

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こんにちは。スゴバドです。「仙台育英のプロ野球選手がバドミントンをしていたのを知っていますか?」

今回はバドミントンを中学でしていた!ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18=仙台育英)の凄技というお話をしていきます。

2015年に1度のみですがBWF世界シニアの日本代表になったスゴバド管理人です。

プロ野球ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手とバドミントン

並の高卒新人なら簡単に空振り三振に倒れていただろう。

 

なぜ打てたのか。

秘密は中学時代にある。

当時シニアリーグに所属していた平沢は、練習のない平日は通っていた宮城・高崎中で野球のトレーニングの意味も兼ねてバドミントン部で練習

 

動体視力や瞬発力を養い、リストも強化した。

 

運動能力の高さもあり、3年時には県大会に出場。中学時代に養った瞬時の判断力と瞬発的な動きが、曲打ちとも言える右前打に生かされた。

スポニチアネックスより

 

このニュースは

 

◇練習試合 ロッテ4―4オリックス(2016年2月24日 清武)

技あり!ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18=仙台育英)が24日、オリックスとの練習試合に「9番・遊撃」でフル出場し、4回2死二塁で地面すれすれのフォークを右前打した。

 

中学時代に習っていたバドミントンのようなスイングで生みだしたタイムリー。

 

ヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が実弾を所持していたとして銃刀法違反容疑で逮捕されてチームが揺れる中、卓越したバットコントロールで開幕1軍を猛アピールした。

スポニチアネックスより

子供の成功と成長

今回取り上げたロッテの平沢大河内野手ですが、野球がメインで行なっていたにも関わらず、バドミントンをして、動体視力を養ったり、リストと瞬発力を強化していったとありましたが、それほどにバドミントンと言う競技が複合的な技術が必要なのがわかりますね。

 

そして、今回は平沢大河内野手を例にバドミントンをして、自分の今に活かす。

ということを行なっている記事を紹介しましたが、この様にこどもの成功と成長を促しているのは、色々な角度から物事を見れる力です。

 

角度がかわっても、「これは野球に役立つ!!」と思えたらやはりその人のものです。

そして、そうした皆と同じではなくて、違う事を行なってきたから、自分は強いんだと思える「自信」を子供に思ってもらう。

 

私のバドミントンの考え方に近いです。

それがアクティブ・ラーニングです。

  • 「自発的な行動がとれる子供」
  • 「自信をもってもらう」

と簡単にいうとこのようなことです。

バドミントンで大成しなくても、他の分野で更に大きく成長してもらえれば、私は嬉しいです。

バドミントンで今の状況に納得出来ない人

今、バドミントンをしていたり、教えていたり、子供がバドミントンをしている場合に、今の状況に納得出来ないと考えている人はいますでしょうか?

 

もし、そうだとしたら今この状況だけしか見えていないのかもしれません。

 

例えば、明日にはバドミントンが急激に上達する方法

なんてものは、ありません。

今より少し上達する方法は沢山ありますけどね。

 

つまり、今の状況を把握していて、今がダメ!と思っていると、将来が見えてきません。

逆にこんなのはどうでしょうか。

例えば、サーブが10本中5本くらいまでいれられているから、来週には10本中8本くらいははいるようにできる。と思えれば、それだけで成長です。

 

現状をみて結果がでてないからと諦めないで、今より良くする方法を考えるだけでも、何事も成長します。

 

結果は後からついてきますので、その前に今よりも改善出来る場所はどこかな?と探るのが、結果を出す方法なのではないでしょうか。

 

 

バドミントンでの指導者がいない場合

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バドミントンでは、指導者がいないでやっていくには、少し難しいスポーツかもしれません。

 

初心者であれば、ラケットの使い方からフォーム、そしてフットワークも覚えなければなりません。

 

特にジュニアでやっているお子さんがいる場合には、クラブだけの練習ではある程度のレベルまでしか届かないと、別にコーチを雇われる親御さんも多いです。

 

あとは、クラブの体質にもよりますが、クラブによっては、強い子にだけは教えるけど、弱い子には、声も掛けないなんてこともあるようですね。

 

そのようなところで、習っていても上手くなるどころか、こどもの性格にも悪影響になります。

 

メンタル面と技術面のコーチが出来る人がいい!

わたしが習いたいと思うのは、やはりメンタル面と技術のコーチができる人ですね。

 

バドミントンはメンタルスポーツでもあります。

こんな場面を試合会場で見かけます。

ジュニア低学年での会場です。

 

私も何度か一緒に打った事のある小学生低学年の女の子Rちゃんです。

お母さんはバドミントン上級者です。娘の指導もお母さんです。

 

練習中は本当に厳しくやっています。

そして、誰から見てもRちゃんは上手!

 

なのですが、試合に入って、ちょっとしたミスをしました。

Rちゃん大号泣です。

試合中です。お母さんコーチも激を飛ばしますが、そのまま敗退。

 

後から話を聞いたら、普段取れる球が取れなかったのが、なぜだかわからなくなった。

 

とのこと。

でも、逆にそのことで試合自体を負けてしまったんです。

 

練習中にできていたことでも、試合でできなければ意味がありません。

そして、それが今やれる事のなかで精一杯やれたら、先ほどの話の実力のあるRちゃんのような選手をやぶることも可能になってくるのです。

 

なので、コーチ選びはとても重要です。

 

もし、この人にコーチになってもらいたいとおもうような人がひとりでもいたら、声をかけてみてください。

 

そうしたコーチは大抵多くを受け持っていたり、別の仕事をやられている場合も多いと思います。

 

でも諦めないで声をかけることで、あなたやあなたの子供に、よい未来を与えてくれるかもしれません。

 

あなたにとって素晴らしいコーチが見つかる事を願っています。

 

バドミントンの上達の為のコツは、大きく分けて2つ。

ラケットの打ち方(ラケットの振り方)とフットワークが重要だと考えています。

こちらのブログではなるべく専門用語を使わないで初めてバドミントンをやる人から中級者でもわかりやすく解説していければいいと思っています。

バドミントン総合案内まとめ記事

下のリンクがスゴバドの総合案内になります。

バドミントンまとめ

今回はバドミントンを中学でしていた!ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18=仙台育英)の凄技ということでお話をしてきました。

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