ペース配分をバドミントンでもしていますか?
バドミントンの試合などで、前半はガンガン得点していくのに、21点間際で急失速して試合に負けてしまう。
そんな人を見かける事があります。
ペース配分をしていれば勝てた試合だった
よく聞くセリフですが、実際に負けたのには理由が必ずあります。
でも、そんな勝てた試合をしっかりと勝てるようになるとワンランク上の試合でも勝てる試合が増えると思います。
ペース配分とは
マラソンなどではよく聞く言葉ですが、バドミントンにも存在しています。
出だしから全力で点数を稼ぐ、これも大切です。
そして、最後までやりきる体力これも大切です。
学生さんは体力を付けて、フル稼働して勝ち込める力をつけるレベルであればそうするべきです。
しかし、バドミントンをしている人が全てその状況まで追い込んで行う事が正しい事かというと少し違うと私は思っています。
バドミントン愛好家だって、自分の体と相談して勝てる工夫をしても良いと思いませんか?
次はカンタンなペース配分の取り方について
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コメント
どのようにしたら、スマッシュを打ち込んでも疲れない体力をつけられますか?
Aaaさん
コメントありがとうございます。
ノックで弾道の低いロブをスマッシュを連打で打つ練習などをして、試合の状態に近いことを練習すると良いのではないでしょうか。
あとはインターバルトレーニングなどを取り入れてみてはいかがでしょう。
『スゴバド インターバルトレーニング』で検索してみてください。