同じショットでもレシーブするひと・攻撃できる人

同じショットでもレシーブするひと・攻撃できる人打ち方
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スマッシュレシーブを攻撃に変える修正方法

 

それでは、どのようにしていけばスマッシュレシーブを攻撃に変えることができるのでしょう。

スマッシュの返球を攻撃に変える修正方法を考えていきましょう。

レシーブをし続ける理由としては、ラケットのヘッドが下がりきっているためと考えられます。

ラケットのヘッドを立てて待つことで、ラケットを立てることができるので、肘を体の内側に畳むことができるようになります。

そうすると、レシーブをする時に、ラケットヘッドをシャトルの高さに合わせて面を作れるので、そこからドライブや攻撃に転じるためのショットに変えられます。

スマッシュをレシーブで返球することはとても大事なことになりますが、それと同時にいつまでも守備にならずに積極的に攻撃に変えてラリーをしていくことを覚えていくことで、今より更にレパートリーも増えるので、相手を迷わせることにもなるので、相手も配球を考えるしかなくなるので多くのメリットがあります。

 

 

まとめ

今回は、同じショットでもレシーブするひと・攻撃できる人ということで解説をして来ました。

いかがだったでしょうか。

高めのスマッシュはとても難しいですが、ラケットの先を上むきに変えるだけで、肘の使い方も変わって来ます。

意識をして、高めのスマッシュに対応できるようになりましょう。

コメント

  1. えいいち より:

    確かに…
    攻めないと守ってばかりでは相手のミス待ちになってしまいます!
    ラケットのヘッドを立てる事を知れた事は自分にとってのプラスになりました!
    ありがとうございました

    • スゴバド より:

      えいいちさん

      コメントありがとうございます。
      バドミントンでは攻めるチャンスがある時にゆっくり待ってしまうと一気に不利になることがあります。
      ラケットヘッドも大切ですよね。
      えいいちさんのプラスになることが見つかってよかったです。

      400記事近くあるので、全てを読むのは大変だと思いますが、ヒントを見つけて上達に繋げていただければとても嬉しいです。
      コメントをいただけて私も励みになりました。

      ありがとうございます。

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