子ども〜大人までバドミントンにスモールステップ法を活用していますか?

子ども〜大人までバドミントンにスモールステップ法を活用していますか?ジュニア育成・指導
子ども〜大人までバドミントンにスモールステップ法を活用していますか?
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スモールステップ法とは

スモールステップ法とは、常に大きな目標を掲げて進むのではなく、小さい目標をたくさん作りクリアしていくことで良い効果をもたらしてくれます。

  • モチベーションの維持
  • 出来た!!を実感
  • メンタルアップ

このようなことがバドミントンで感じられたら幸せですよね。

 

スモールステップ法をバドミントンで使う

スモールステップ法をバドミントンで使うためにはどのような考え方をしていけば良いのか。

一緒に考えていきましょう。

バドミントンに活用していく前にスモールステップ法をイメージしやすくするために、たとえ話をしたいと思います。

はいはいがようやくできる赤ちゃんがいます。

赤ちゃんは階段の下にいます。

あなたは階段を登り一番上から赤ちゃんにここまで来るように求めます。

おそらく来れないと思います。

そこで、階段の一番下まであなたが降りて、1段目の場所で赤ちゃんを誘導します。

これであなたとの距離が縮まっているので、赤ちゃんは1段目の階段近くまでくることができます。

 

このような形であなたと教え子の距離やあなた自信で目標を近くすることで小さいゴールを目指すことが簡単になります。

 

バドミントンでラケットにシャトルを当てるまでを例に

ラケットにシャトルを当てるまでスモールステップ法で考えていくとどのようになるのでしょうか。

例えば・・・

  • シャトルを触る
  • ラケットを持つ
  • ラケットにシャトルを乗せて持ち運ぶ
  • シャトルすくいをする
  • シャトルリフティングをする
  • 手投げノックでラケットに当てる

例えばこのようにスモールステップ法を使えば少しずつ無理なくシャトルがラケットに当てられるようになります。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、子ども〜大人までバドミントンにスモールステップ法を活用していますか?ということで解説をさせていただきました。

スモールステップ法は目標を細分化させて1つ1つクリアして最終的には大きな目標に向かう方法として、ご説明させていただきました。

スモールステップ法を練習の一つに取り入れていっても良いですし、大会などに対してスモールステップ法を活用してもいいですね。

ぜひ、試してバドミントンの上達につなげていただければ嬉しいです。

 

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