レシーブの握り方はどのようにしていますか?
バドミントンのレシーブでは、どのようなことを意識していますか?
今回は、初心者のうちにバックハンドとフォアハンドの持ち替えを習っていたり、レシーブになるとあまり上手にラケットが握れない。このような方はいませんか?
もう一度握り方を確認していきましょう。
レシーブの握り方の種類
レシーブをするときの握り方はいくつかあります。
レシーブで自分の利き腕から外側をフォアハンドで処理して、それ以外は全てバックハンドで処理して持ち替えをしている方もいるでしょう。
また、ほとんどフォアで処理している人も見かけます。
色々な持ち方がありますね。
その中でおすすめしたいのが、フォアに近いバックハンドです。
フォアに近いバックハンドとは
フォアからバックハンドに握り変えるとどうしても、判断を誤った場合などに時間的なロスが生まれてしまい、反応が遅れることがあります。
なので、そうしたロスを最小限にするのが、フォアに近いバックハンドの持ち方です。
握り方としては、フォアで通常に持ち、親指を添える位置をグリップの八角形の一番狭い部分に添えます。
右利きの場合
青い点線の部分に親指を添えることで、フォアに近いバックハンドで持つことができます。
左利きの場合
同じく青い点線の部分に親指を添えることでフォアに近いバックハンドになります。
次はどこまでバックハンドでレシーブする?について
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