【アンガーマネジメント】はバドミントンも必要か?メンタルを鍛える10の方法と対策

【アンガーマネジメント】はバドミントンも必要か?メンタルを鍛える10の方法と対策

あなたはアンガーマネジメントという言葉をご存知ですか?球技ではサッカーが世界的にアンガーマネジメントを導入しているそうです。バドミントンではあまり出てこない用語アンガーマネジメントについて調べてみました。

そもそもアンガーマネジメントとはなにか?という部分から掘り下げていきたいと思います。

 

アンガーマネジメントとは

人は誰でも怒ります。その怒りをコントロールすることをアンガーマネジメントと言います。

例えば、いつも行列のできるお店に並んでいて、何も言わずに割り込んできたら『カチン!!』と来る人も多いのではないでしょうか?

このような時に怒りを抑えられる人がいるかどうかでは無くて、このような時にどうやって怒りをコントロールしていくかです。

あの人は何言っても怒らない!という人は実はアンガーマネジメントがしっかりできるている人なのかもしれません・・・

 

怒りは悪?

 

怒りは悪ではありません。怒りというものをコントロールして、自分の力に変えていこうというのが、アンガーマネジメントの基本のようです。

そもそも怒りが爆発する原因はコアビリーフから来ていると言われています。

それでは、そのコアビリーフとはどのようなことなのでしょうか。

コアビリーフとは

 

コアビリーフとは、例えば『歯磨きは朝昼晩の3回は最低でもやるべきだ!』という本人がそうするべきと思っていることや、そうあるべき理想のようなものを、アンガーマネジメントを解説していく中では、コアビリーフという言葉が使われます。

つまり『歯磨きは朝昼晩の最低3回』と思っていても他の人はそう思っていない事も多いのです。1日1回も磨かない人もいれば、磨き過ぎはよくないと考えている人もいるでしょう。

このそれぞれのコアビリーフがぶつかり合う事で怒りや争いが起こってしまうのです。

特に、同じ目的を持っている集団や団体とか仲間意識が高いグループなどにその傾向がとても強く現れたりします。

 

 

アンガーマネジメントをしていく10の方法

それではアンガーマネジメントを実際にコントロールしていく為に有効とされる方法をご紹介していきます。

1、考える時間を6秒間作る

 

イラっとした時に瞬時に反応しないことが重要です。6秒という時間が気持ちを落ち着かせてくれます。

 

2、置き換え

 

あなたの怒りを相手を傷つけないよう客観的にみる

3、背伸びや軽いストレッチを行う

 

アンガーマネジメントをしていく上で気を紛らわす方法の一つが簡単な運動にあります。

 

4、間をとる

 

バドミントンでは、サービスレシーバーが間を取る事もあります。これはアンガーマネジメントから見ても有効な方法です。

 

5、解決する方法を探す

怒りは何も解決できないので、そこに執着せずに解決する方法を探すことが精神的にも良い。

 

6、『私』+『感情』を上手に表現すること

 

相手に伝えるときに『あなたが◯◯だったから・・・』というと、更にコアビリーフの衝突が起きてしまいます。

その場合には、『私は、◯◯で怒っているの』と表現することが望ましい。

 

7、引きずらない

 

根に持ったとしても、その先になにも残らない。許す事で成長ができます。

 

8、シャレを効かせる

 

怒りがある中で難しいことだとは思うけど、シャレを効かせることで、雰囲気は変わります。

 

 

9、リラックスできる方法を会得する

 

目をつぶったり、胸に手を抑えたり、深呼吸することでリラックスできるかもしれません。

そのような方法を身につけましょう。

 

10,修羅場を想像する

 

もし仮に、アンガーマネジメントのコントロールができなかった時のことを想像してください。修羅場になることは間違えありません。

そして、そこからは前向きなことは何も生まれません。

以上10個の対策方法でした。

 

 

怒る原因から考える『アンガーログ』対策

 

上記の10個方法の他にアンガーログというメモを取り気持ちを落ち着かせるという方法があります。上記に重なる部分もありますが悪しからず。

 

怒りを感じたとき、10項目をメモなどに書いてみてください。

  • 10点満点で怒り度合いを書く(例:すごくムカついているので9点)
  • 怒りを感じた日時
  • 怒りを感じた場面
  • 相手は誰?
  • どんな出来事に対して怒りを感じた?
  • どのような発言が怒りに繋がった?
  • 怒った時の気持ちは?
  • 怒りを感じた理由
  • 怒った結果、相手にしてほしかったこと
  • 怒った結果、実際どうなったか

 

リオ・オリンピックバドミントン女子ダブルス決勝で起きたアンガーマネジメントが命運を分けたか

リオ・オリンピックバドミントン女子ダブルス決勝で起きたアンガーマネジメントが命運を分けたか

この画像を覚えている人もいるのではないでしょうか。

リオ・オリンピックの女子ダブルスの決勝戦で、シャトル交換の際にアンガーマネジメントでコントロールができていたのは、高橋・松友ペアだったのかもしれません。

相手選手ももちろん一流選手ですが、自分たちをコントロールして感情を支配したのは高橋・松友ペアだったと思います。

実際にユニシスが行っていたメンタルトレーニング

多くのアスリートのメンタルトレーニングを指導してきた方が居ます。

それがこちらのトレーニングです。日本ユニシスバドミントン部(男女)それ以外にもバドミントンのインターハイ上位に来ている学校などの指導を行ってきています。

 

詳しくはこちらからご覧ください。

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