バドミントンのアクティブラーニング
バドミントンでのアクティブラーニングの話の前に例としてアメリカではアクティブラーニングはどの様に使われているかをみていきましょう。
例えば、子供が少年野球をやっているとします。
その少年野球で、今所属している場所ではレギュラーになれないとします。
そうした場合、わざと格下のチームに移籍をさせて「エースで4番」を体験してもらい子供に自信をもってもらう。
というようなことです。
その中で、習い事の目的は「自信」を付けることのみです。
バドミントンでも同じです。
が、チームの移籍を推奨しているわけではありません。「自信」をつけさせることを目的にしているということです。
その「自信」が将来どんな花を咲かせるか。
それがバドミントンの目的でもあると私は考えています。
その場だけ強くすることは逆にいくらでもできます。ただし、勝てる選手にする為には心も一緒に育てることが大切です。
バドミントンの上達の為のコツは、大きく分けて2つ。
ラケットの打ち方(ラケットの振り方)とフットワークが重要だと考えています。
こちらのブログではなるべく専門用語を使わないで初めてバドミントンをやる人から中級者でもわかりやすく解説していければいいと思っています。
バドミントンをアクティブラーニングという自主的に学ぶ姿勢をアメリカから学ぶまとめ
いかがだったでしょうか。
今回はバドミントンをアクティブラーニングという自主的に学ぶ姿勢をアメリカから学ぶということでお話をしてきました。
子供との向き合い方をもう一度確認してみると、大きな変化がうまれるかもしれませんね。
もちろん今回話題に出したアクティブラーニングは1つの考え方で、全ての人に方法として適しているかはわかりません。
1つの方法として考えていただければ嬉しいです。
また、子供とのコミュニケーションの一環として考えていただければ嬉しいです。
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