バドミントンシャトルのおすすめ。番号【見分け方】と緑のあれ

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バドミントンシャトルのおすすめ。番号【見分け方】と緑のあれ
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こんにちは。スゴバドです。

今回はバドミントンシャトルのおすすめ。番号見分け方と緑のあれというお話をしていきます。

2015年に1度のみですがBWF世界シニアの日本代表になったスゴバド管理人の自己紹介です。

自己紹介

バドミントンの上達の為のコツは、大きく分けて2つ。

ラケットの打ち方(ラケットの振り方)とフットワークが重要だと考えています。

こちらのブログではなるべく専門用語を使わないで初めてバドミントンをやる人から中級者でもわかりやすく解説していければいいと思っています。

バドミントンシャトルのおすすめ

バドミントンのシャトルは安いものから高い値段のものまで、沢山あります。

値段も差もそうですが、品質もバラバラです。

世界の大会などでは、世界大会でもスポンサーが何社かいれば、途中からシャトルメーカーが変わる事もあります。

では、世界大会は別にしても普段練習でのシャトルに何を使っていますか?

輸入して中国からのシャトルも使用したことがありますが、ハズレを引いてしまったのか思った以上に品質が悪かったです。

中国製のシャトルは値段相応で、普通に使えるものではありませんでした。

 

そういったことから、シャトルの選定に悩んでいる人もいると思います。

なので、3つの基準を設けておすすめできるバドミントンシャトルを紹介します。

3つの基準

  • 耐久性
  • 値段
  • ギャップ

1つめの耐久性ですが、新品での試合球からボロになってもノックシャトルとしても使用できるものと言う意味の耐久性です。

2つめの値段です。そのままのシャトルの値段です。

3つめのギャップ これは実際に試合で使うシャトルと普段使用しているシャトルが違いすぎると、打感が変わってくるので、この差を言います。

 

私が個人的に使用したり、サークルを運営している人たちと意見交換した多い意見でまとめただけなので、1意見として受け取ってください。

他にも良いシャトルは存在します。

バドミントン=YONEX(ヨネックス)ギャップの少ないシャトル

そうです。

やはりヨネックスのシャトルの人気が高いしおすすめです。

安い、高いで言うと高いです。

1個あたりの金額は高いですが、1、で挙げた耐久性の部分でいうと非常に長持ちします。

 

そして、ボロになるまでノックシャトルとして活躍してくれます。安いシャトルを購入するとボロシャトルになるとコルクが先に壊れてしまいます。

 

そう考えると、コストパフォーマンスに優れているのは、1個が高くてもぼろぼろになっても使えるヨネックスのシャトルが一番いいのです。

 

そして、ヨネックスのシャトルが良い理由があります。

ある程度の試合になるとヨネックスのシャトルが使用されることが殆どになります。

つまり普段から使っているシャトルと試合の時のシャトルが違い過ぎると普段練習の時のシャトルの飛び方が違ってきます。

たまにお邪魔するバドミントンクラブにいくと、よくある安い硬めのシャトルを使っているました。シャトルのコルクが重いのでスマッシュでの失速があまりありません。

レシーブするときも失速しないので、打ってきた速度で待っていれば良いのです。

 

ところが試合でよく使うヨネックスのニューオフィシャルで打つと手元で少し失速するので、レシーブの際にためてから打つことになります。

 

そういったシャトルを知る事も当然試合に勝つ為の手段の一つになってきます。

学校などの部活では大体試合で使用するシャトルが決まっていると思います。

普段から慣れていることも有利に運ぶ事がありますので、念頭においておくと良いでしょう。

次はシャトルのおすすめについて

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コメント

  1. バド好きなCAT より:

    記事参考になりました。ありがとうございました。
    1点だけ気になるところありましたので、書き換えては如何でしょうか。
    「コストパフォーマンスは最高でしたが、普通に使えるものではありませんでした。」この意味がさっぱり解りません。
    内容を全体的に読んで見ると、「コストパフォーマンス」を「コスト」と勘違いされているのかと思います。
    普通は「コストパフォーマンスは最高でした」と書かれると、値段が高いのシャトル以上の性能(パフォーマンス)があると考えます。
    「中国製のシャトルは値段相応で、普通に使えるものではありませんでした。」の方がいいと思います。

    • スゴバド より:

      バド好きなCATさん

      記事が参考になったようで嬉しく思います。
      ご指摘もありがとうございます。
      みなさまのご意見でこのサイトが育っています。
      誤字脱字や今回のような言い回しでもわかりにくいにも関わらず、多くの方にみていただいて感謝しております。
      今後ともご贔屓にしていただけると嬉しいです。

      ご連絡本当に感謝しております。

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