バドミントンでケガに悩まされている人は非常に多いです。
ケガをしない為に予防しておきたいものですよね。
あなたはどのような予防をおこなっていますか?
バドミントンでのケガ予防にやっておきたい3つのこと
バドミントンのケガ予防になる3つのことをお伝えしていきます。
- ストレッチ
- トレーニング
- シューズ選び
ストレッチ
ストレッチは静的ストレッチと動的ストレッチがあります。
その中でも今までは静的ストレッチを行うのが一般的でした。
静的ストレッチとは、簡単にいうと『止まって行うストレッチ』です。
逆に動作を入れながらストレッチをしていくことを動的ストレッチと言います。
静的ストレッチよりも動的ストレッチを行う方がケガ予防になるという事で多く取り入れられる様になってきています。
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▲こちらに動的ストレッチと静的ストレッチについて解説しております。
トレーニング
トレーニングは今すぐ効果がでるわけではありません。
ケガの発生は筋力がないことからも起きます。
できる限り怪我にならないように必要な筋力はつけておきたい所ですね。
その中でもおすすめは『体幹トレーニング』です。
体幹トレーニングをおこなうことで有効なのはインナーマッスルが付きやすい。
という部分です。
インナーマッスルとは身体の内側にある筋肉のこと言います。
逆にそとにある筋肉をアウターマッスルと呼んでいます。
色々なポーズがあります。
是非参考になさってください。
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⇒ バドミントン体幹トレーニングメニューはコレ!効果と鍛え方。(ストレッチ系・インナー系)
シューズ選び
一番大切なのに、後回しになりがちなシューズ選び。
ケガ予防にとても効果の高いシューズ。
バドミントンでは、ストップアンドダッシュを行い、ジャンプやディセプション(フェイント)にかかっても、反対に踏ん張りシャトルを追うとても激しいスポーツです。
その中でシューズの性能があなたの能力を存分に引き出してくれますし、なによりもケガの予防をしてもらえます。
私もヒザの調子が悪く、ラケットショップへシューズを見に行き、その際にシューフィッターさんに見て頂きました。
診断の結果『甲高』ということでした。
そこで出てきたのが・・・
YONEXのバドミントンシューズ『パワークッション65ワイド』でした。
私は足首を痛めやすいのですが、ホールド感があり、ヒザの安定感もありました。
もちろん個人差はあると思いますのでひとつの意見として捉えて頂けると嬉しいです。
また、現在では違うバドミントンシューズが出ているので、4E,5Eのシューズを探してみてください。
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