痩せながら体力を落とさない【スタミナ+パワー】をつける

痩せながら体力を落とさない【スタミナ+パワー】をつける

 

今回は痩せながら体力を落とさないようにしていく方法を専属のライターさんに記事にして頂きました。

バドミントンに活用して頂ける部分や知識の部分で幅を広げて頂ければ嬉しいです。

『スゴバド管理人』はおじさんなのでなかなか痩せたいのに痩せられないジレンマと戦っております。

そんなこんなで、バドミントンで必要なスタミナ・体力を落とさずに痩せられる仕組み作りや方法について記事にして頂きました。

あなたの参考になれば嬉しいです。

 

痩せる=体重?

 

痩せるという事を、皆さんはどのようにとらえるでしょうか。

一般的には「痩せた、太った」の目安は体重で決めています。健康診断でもBMI値という値を出すことで、肥満気味だから痩せるように、など言われることがあります。しかし、人間の体はそれほど単純なものではなく、骨、血液、臓器、筋肉、脂肪など部位によって重さも異なります。

中高年の女性には一見痩せて見えるのに、体脂肪の量が多く肥満と言われる「サルコペニア肥満」というのがあります。筋肉と骨が弱いので体力もありません。

体力を落とさない方法

また、ちゃんと食べていて、一見ぽっちゃりした体型なのに、タンパク質が不足し、筋肉量などが減って体力が落ち、転倒しやすくなる「栄養失調」の人もいます。  こういったことからも、体力を落とさない一番の方法は「バランスの良い食事」です。体力、つまりエネルギーを作るのは「炭水化物(糖質)」です。筋肉や髪の毛を作るのはタンパク質です。カルシウムを骨にするための骨芽細胞は「脂質」を原料とします。

この三種類はエネルギーになる三大栄養素で、このバランスをPFCバランスと言います。

時代背景と体型と食事

日本人は世界でも一番このバランスが摂れている食事をしていますが、最も良かったのは1980年代でした。そして今の若い人ほど痩せていませんでしたが、スタイルは今の女性よりもいい人が多くいました。ボディコンなどというファッションが流行したくらいですから、いかにスタイルが良かったかがうかがえます。

 

では当時の食事です。主食はご飯が中心ですが、主菜は週の半分以上が魚でした。また、根菜、茎菜の煮物、漬物、納豆や豆腐、といった副菜。といわゆる一汁三菜です。今でもこの食生活は最もバランスが良いと言われていますが、近年こういった食生活を摂れる人は少ないです。それでも副菜にサラダやフルーツをとり、主食も肉や、コロッケなどの揚げ物という形の一汁三菜で納得しています。

 

サラダの野菜は煮物と比較したら、ビタミンも無機質も食物繊維も少なくなります。食物繊維は余分な糖質の吸収を押さえますし、大腸の働きを促進します。さらに漬物に入っている乳酸菌はヨーグルト以上に日本人の体に合った乳酸菌です。ヨーグルトとサラダを食べている人よりも、漬物と筍やにんじん、大根の煮物を食べている人の方が同じエネルギーをとっても、無機質、食物繊維を多く摂ることができます。

 

筑前煮は腹持ちもいいので、体力を落とさずに間食を防ぐこともできます。 魚を主食にすると良質なたんぱく質だけでなく、n-3系という不飽和脂肪酸、ビタミンB群を多く取ることができます。ビタミンB群は糖質や脂質をエネルギーに変えやすくし、肌のトラブルを防ぎます。n-3系(オメガ3系)脂肪酸はアレルギー予防にも効果があると言われています。

 

 

痩せながら筋肉を付ける

その中にはDHA(ドコサヘキサエン酸)も含まれ、「頭が良くなる」と20年前くらいに話題になったのでご存知の人もいることでしょう。DHAは血流もよくしますので、美容効果もあります。そして以外なことに、鶏肉の脂肪酸は肉でありながら魚に近く、DHAを含みます。そのため、最近ではアスリートの人が筋肉をつけながらダイエットするときに「鶏肉」を食べると良いと言われているのはそのためです。

 

鶏肉も昔から治部煮や照り焼きなどの和食の材料となります。昔の人が、今ほど食べることなく農作業などの体力があったのもそのためです。ざっくりとまとめてしまうと、和食を食べましょう、ということになります。

 

 

女性目線の『痩せ』について

 

食事以外の話になりますが、痩せるということでは男性よりも女性の方が、興味があると思いますので、女性目線でお話します。1980年代の女性は身長の平均が155cmから160cm。体重は48Kgから50Kg。決して痩せていたわけではありません。今の若い人よりは足が短かったため、その点では、今と比較しスタイルは決して良いとはいえなかったと思います。

 

しかし、上半身は今の若い人よりもスタイルが良かったです。理由はしっかりとウエストを締める服を着ていたことです。今の若い人の多くは子どものころから、ウエストがゴムのスカートを履き、ウエスト位置の低いパンツをよく履いています。さらにスパッツのようにぴったりとしたパンツをはきながらもウエストをしっかりとは締めていません。

 

そのため、一見痩せて見える子でも、ウエストを測ると実測で66cmくらいあります。今のMサイズのスカートがそれくらいです。1980年代の若い女性のウエストは63cmくらいでした。当時のMサイズのスカートです。そのため、今の若い女性たちの多くは、ウエストを細くする時に、全体に痩せようとしてしまうので、体力も落としてしまうのです。一見ほっそりしているようですが、良く見ると寸胴な幼児体型です。

 

そのうえ、今のようになんでもある時代ではありませんでしたから、エレベーター、エスカレーターがない駅やビルも多く、普通に生活していても今ほど肥満になる要素が少なかったのも事実です。今の生活を続けていたら、若い人は中高年になった時に体力もなく、スタイルも悪く早く老け込んでしまいます。 まず食事のバランスを取りながら、仕事や学校の日はしっかりとウエストを絞めたスカートを履きましょう。

 

パンツはNGです。逆にきれいなヒップラインを作るために、休日はジーンズなどを履いてお腹を引き締めるか、ガードルを履いてください。着付けなどを習って和服でウエストを締めるのもいいです。運動したいけど、苦手、時間がない人は通勤や通学時に階段を使いましょう。自宅や職場が駅から15分くらいなら、早歩きをするのも良いです。バスなら自転車に。自転車なら歩きにしましょう。今は中年体型になってしまった私ですが、当時はウエスト57cmでした。 痩せたいけど、食事を無理に減らしたくない人、体力を落としたくない人は衣服でも工夫してみましょう。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

今回は痩せながら体力を落とさない【スタミナ+パワー】をつけるということでライターさんに依頼して書いていただきました。

食事から普段の姿勢や服装からでも意識して痩せながらスタミナを付けていく事はできそうですね。

健康的なからだを手に入れたいものですね。