今回はスゴバドにくるバドミントンの悩みでも初心者が抱える回内回外運動について記事にさせて頂きます。回内運動と回外運動を覚えて行く事でバドミントンの上達にも差がでてきます。
バドミントンの回内のコツや練習法やトレーニング。回内・回外がわかりやすい動画。DVD教材についても触れて行きたいと思います。
バドミントン初心者で回内ができない
今回のご相談はバドミントン初心者の方で回内ができないというものでした。回内運動は非常に重要なものになります。しかし過剰に行いすぎてしまうことで、フォームが大きくぶれてしまったり、思った方向に飛ばなくなることもあります。
また、回内の使いすぎによる故障が怒る場合もあります。
特に初心者の方は、はじめはシャトルに対してまっすぐにラケットを当てることができているかどうかを確認していくことが良いと思います。
シャトルに対してフラットに当てる事ができるようになったら、回内運動を覚えていく。そのような流れで良いかと思います。
それでは、そのことを踏まえて回内・回外について理解を深めていきましょう。
バドミントンでの回内運動とは
バドミントンで行われる回内運動とはどのようなものをいうのでしょうか。
扇子(せんす)や団扇(うちわ)であおぐような動作が回内運動にあたります。
- 右利きであれば、右から左に扇子を持ってくる動作です。
- 左利きであれば、左から右に扇子を持ってくる動作です。
回内が使われるショットとしては・・・
- スマッシュ
- クリア
- ドロップ
- ロビング(フォア)
- ドライブ(フォア)
- プッシュ(フォア)
バドミントンでの回外運動とは
バドミントンで行われる回外運動とはどのようなものをいうのでしょうか。
扇子(せんす)や団扇(うちわ)であおぐような動作が回外運動にあたります。
- 右利きであれば、左から右に扇子を持ってくる動作です。
- 左利きであれば、右から左に扇子を持ってくる動作です。
回外が使われるショットとしては・・・
- スマッシュ(バック)
- クリア(バック)
- ドロップ(バック)
- ロビング(バック)
- ドライブ(バック)
- プッシュ(バック)
次はバドミントンで回内を使うコツについて
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