こんにちは。スゴバドです。バドミントンをただ強くなればそれだけで良いのでしょうか?
スゴバドでは、バドミントンをアクティブラーニング(AL)という発想の元で子供の心の成長も考えていきたいと考えています。どういうことかというと・・・
今回はバドミントンをアクティブラーニングという自主的に学ぶ姿勢をアメリカから学ぶというお話をしていきます。
2015年に1度のみですがBWF世界シニアの日本代表になったスゴバド管理人です。
アクティブラーニング(AL)とは
アクティブラーニングとはアメリカの教育現場で浸透している子供の学ぶ姿勢を自主的に向かわせる考え方のことです。
この考え方は、日本では、いままであまりアクティブラーニングというものが浸透していませんでした。
ここにきて、日本でもアクティブラーニングが注目されてきています。
子供達がスポーツを通して自信をつけてもらうことが目的になります。
そのなかで、自分で考えて、選ぶ力を身につけ決断して、本人が頑張れたという経験をさせる。この過程で子供の自信になればいいのだと思います。
『スゴバド』ではこのアクティブラーニングという考え方をバドミントンを通じて子供、そして大人にも身につけてほしいと思っています。
アメリカでの習い事に求めるものとは?
アメリカで習い事に求めることは「自信」をつけさせることのみ!
なのです。
アクティブラーニングとはそこに特化した発想です。
アメリカではあの家庭もやっているから習わせるという横並びを目指す日本の様な発想はありません。
なので、日本の親が「なんでうちの子供だけ習い事で落ちこぼれてしまっているの?」と悩むこともありません。
子供の相談にポジティブに解答出来ると言うことです。
そして、自信をつけることで、どの分野でも自信をもって取り組めることをよく理解しています。
それだけ、自主的に学ぶ姿勢が大切ということを大事にしているのですね。
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次はバドミントンのアクティブラーニングについて
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