ハイバックで遠くまでシャトルを飛ばす打ち方、握り方
ハイバックショットは力を入れすぎては飛びません。インパクトの瞬間にだけ力はいれます。構えて、打点の下までいき、打つまでは力を抜いていきます。棒を振るのではなく、しならせて弾くイメージでハイバックショットを打ちましょう。この動画でよくわかるのが、ハイバックを打つ前、打った後に力を入れていない事。
遠くにハイバックで飛ばそうと思う程、打ち方、フォームは崩れるので、インパクトの瞬間の握り方と持ち方をしっかり意識いていきましょう。
ハイバックでのバックハンドスマッシュの打ち方
ハイバックでのバックハンドスマッシュの打ち方で重要なのは、『ひじ』です。ひじを支点にインパクトを迎えることでバックハンドスマッシュがきちんと打てるようになります。また、頭や上半身を無理に動かさないで、骨盤の上に上半身を乗せるイメージで打てるとバックハンドスマッシュも安定します。
次はハイバックでのバックハンドスマッシュの練習方法について
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コメント
2人の娘がバドミントンをしている母です。バックハンドよりフォアの方が苦手のようなのですが何かいい練習方法などありますか?
下の娘はバックハンドが苦手で全然飛びません…
何かいい練習やポイントはありますか?
かなママさん
コメントありがとうございます。
こちらではバックハンドの内容についてコメントさせてください。
いくつか飛びやすくなるコツがありますが、
たとえば、リストスタンドをしてラケットを振れていないとすれば、その部分を改善していくだけでも飛びやくすなります。
また、打点を体から離すことで改善することもあります。
体に近いためラケットに力が伝わらないためです。
その場合には、まず今よりも拳1つ分程度離れた場所でインパクトしていくと良いです。
そこから打点を探ってみていただきたいと思います。