バドミントンメモ3,100%でレシーブの狙いを決めつけない。
レシーブで自分が苦手と思う場所は常に狙われるものです。その狙いを外してこられた時にそこに来ると思わなかった。
ではどうしようもないので、レシーブは絶対ここにくる!という狙いはしないようにしましょう。
ここに60%くらいはシャトルが集まるかもしれないと思いながらやることが大切です。
また、相手も狙っていてもコースが外れたりもします。
絶対ということはないのです。
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ロビングの練習方法
ロビングの練習方法として、初心者〜中級者ができる方法を解説していきたいと思います。
初心者編ロビング練習方法
初心者のロビング練習としては、その場でロビングを打ち返す方法です。
ネットの反対側からシャトルを10~20個程度持ち、手投げでロビングの練習をおこないます。
シャトルを投げる人は下からシャトルを投げましょう。
最初は安定するまでドロップをロビングする練習から行なっていきましょう。
中級者編ロビング練習方法
中級者のロビングの練習としては、レシーブをイメージした手投げノックになります。
ノッカーは、ネットの反対側から上投げでシャトルを手投げしていきます。
最初は1球1球確実に奥までロビングするようにレシーブしていきましょう。
また、安定するまではある程度同じ場所へ投げていきましょう。
一定の場所に意識してノッカーが投げられるようになるとコントロールも上がりますので、ノッカーでコントロール力もつけていきましょう。
こちらも同じく10~20球程度で良いです。
シャトルがしっかり飛ぶようになってきたら、今度はテンポよく、スマッシュが飛んでくるようなイメージでノッカーは投げていきましょう。
また、シャトルを投げる場所もノッカーがランダムに色々な場所へ散らしていくと、レシーバーの応用力も付きます。
最初からランダムに行わず、徐々に試合に近づけた練習を行えると選手とノッカーのレベルも上がってきます。
次はロビングレシーブが上手くなる方法について
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