バドミントンがうまくなるために必要なこと
バドミントンが上手くなるために必要なことをいくつか挙げていきましょう。
- フットワーク
- ラケットワーク
- 体幹
- メンタル
大きく分けるとこの4つでしょうか。
もちろんこれだけではなく試合のなかでも判断や洞察力も必要になってきます。
バドミントンの近道
最初に答えを言ってしまうとバドミントンの近道はありません。
今回の質問者さんが素晴らしいと思った点がありました。
それは・・・近道といっても明日とか明後日に成果が出ないということを理解してご質問を頂いていることです。
「バドミントンが上手くなる近道が知りたいです。近道と言っても継続的にやって始めて成果が得られるものでもいいです。着実に成果が得られるものを教えてください」
このようにご質問をしていただきました。
継続的におこなうとバドミントンがうまくなり近道になる?
継続的に行うとバドミントンがうまくなる?近道になる?
確かに継続的に練習を行うと近道になるかもしれません。
しかしこのサイトでもお伝えしているようにただ練習を継続的に行うだけで上達はできないと思います。
問題は意識です。
意識をして練習に取り組むことこれがとても大事です。
初心者が近道しながら上達するために必要な練習
例えば初心者は近道をしたいと考えるのであれば、欠かせない練習があります。
それは素振りとフットワークです。
素振りをして近道でうまくなる
素振りは、フォームを作るためにとても必要でこのフォームが完成しなければなかなか上達できないでしょう。
なぜ素振りが大事かと言うと何度も何度も素振りをすることで同じ打ち方を覚えるからです。
フットワークをして近道でうまくなる
フットワークを覚えて近道でうまくなるためには、素振りと同じでフットワークを繰り返しおこない覚えていく必要があります。
フットワークを覚えれば、いままで届かなかった場所へ行くこともできますし、触れなかったショットへも対応できるようになるからです。
なので、まずは動き方・フットワークを覚えていくと良いでしょう。
中級者以上でうまくならない人
中級者以上でうまくならない。近道ができない人もいるかと思います。
その場合には、たとえばこれは前もやっていた練習だからこれくらいでいいかな・・・
と自分の中で収まりをつけてしまうことで、更にうまくなるために行っているのに妥協をしてしまう。
このような場合もあります。
初心に戻ることで近道になる
近道でうまくなるために初心に戻ることも大事です。
以前までしっかりとおこなっていたことをできなくなっている。
このようなこともあります。
例えば、レシーブがあまりとれない。フレームショットが多くなった。
このようなことがあれば初心に戻りかんがえてほしいです。
態勢が高いためレシーブが取れなくなったり、フレームショットが多くなっているのかもしれませんね。
次は絶対に近道にはこれ!!という練習方法
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