バドミントンのバックハンドの肘を意識して強打!!

バドミントンのバックハンドの肘を意識して強打!!バドミントン上達
バドミントンのバックハンドの肘を意識して強打!!
この記事は約4分で読めます。

バドミントンのバックハンドは難しいと言う人も多いのではないでしょうか。を意識してみてことはありますか?

肩から回してバックハンドを使うと力強くバックハンドが使えません。これは支点にしている場所からラケットまでが長すぎるために大振りになってしまうため、1本だけバックハンドを使うのであれば良いのですが、コンパクトに打たないと次のショットにも間に合わなくなります。

 

なので、できる限り肘を支点に打つ方法を学んで頂きたいと思います。

それでは、肘を支点に打つ方法を見ていきましょう。

肘を支点にバックハンドを打つ

バドミントンのバックハンドの肘を意識して強打!!

バドミントンのバックハンドの肘を意識して強打!!

肘を支点にバックハンドを打つだけだといまいち、よくわからないと思う人も多いかと思います。

最初に待っている位置としては正面を見て、肘がすれすれ視界に入ってくるあたりあれば良いです。

肘が体から近過ぎると視界には、肘は見えません。

肘が見えないと言うことは、かなり食い込まれた状態からバックハンドを使わなくてはなりません。

それだと力強く打つことは難しくなります。

 

なので、肘を視界の下側に置いて、そこからラケットを振れるようにしていきましょう。

 

 

ハイバックも肘を支点に

 

ハイバックについても肘を支点に打っててください。

肘を支点にしてラケットを出していきましょう。また、下の画像にあるように、赤いラケットの位置では力が伝わりません。

できる限り青いラケットの位置で打てると良いです。

 

ただし、ここのポイントが力が入らない人もいるかもしれません。

その場合には、拳1つぶんくらい前後したところで力が伝わりやすいかどうか。

試してみると良いかと思います。

 バドミントンのバックハンドの肘を意識して強打!!

(出典:ユーチューブ)

 

 

ハイバックの打点はどこ

 

ハイバックの打点は前の章でもお伝えしたように、体の前でさばくことです。

そうすることでコントロールもしやすくなるし、力が伝わり安い場所になるので、ハイバックでの返球が楽になります。

ハイバックで奥まで返球できなくても、練習していくことでハイバックでの球種が増えます。

ハイバックでの球種が増えればよりバリエーションが増えることになります。

 

 

ハイバックのコース

 

ハイバックのコースはまずストレートに返球できることです。

ストレートに返球ができるとそこからのコースも変わってきます。

 

ストレートのドロップ、スマッシュ、クリアができれば非常に有利に試合を進めていくことができます。

さらに進められれば、クロスでの球種を増やしていくと更にハイバックでのバリエーションを増やすことができます。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

今回は、バドミントンのバックハンドの肘を意識して強打!!について解説してきました。

 

肘を意識してラケットを使うことで、肩から大振りもふさげるし、肘から打つことで力もラケットに伝わりやすくなります。

また、今回はハイバックについても少し触れさせていただきました。

ハイバックも難しいショットの1つですが、ハイバックができるようになるとやれることも増えてきます。

初心者の人はまずはバックハンドができるようになることを目標にしてみてください。

また、バックハンドで上手にレシーブなどができない人もいると思いますが、改善方法は1つではありません。

色々と試して、自分にあった方法を見つけてみて欲しいと思います。

この他にもバックハンドの参考になりそうな関連記事を下記にリンクしておきますので、よろしければご覧ください。

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. くまっこ より:

    バックハンドの件
    肘が視界にが、うまくわかりません。
    バックのミスの防ぎ方がわかると嬉しいです。
    場所にいても外れる事が多いです。
    空振り、かど、悔しく思います。何か練習のコツがあるのでしょうか?

    • スゴバド より:

      くまっこさん

      コメントありがとうございます。
      肘が視界に。
      わかりにくくてもうしわけございません。

      画像にしてみました、参考になれば嬉しいです。
      バックハンドのミスの防ぎ方ですが、
      大きく3つあるかと思います。
      1,ラケットに当たる瞬間までみること
      2,打つ瞬間は状態をあまり動かさない
      3,肩から振らない、肘を支点に振る

      このようなことを意識してみてください。
      バドミントンのバックハンドで肘を視界にいれるとは
      バドミントンのバックハンドで肘を視界にいれるとは

      このようなことを心かけてみてはいかがでしょうか。

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