フレームショット・空振りをする理由
ご質問の内容がグリップチェンジだけの問題ではないかもしれません。
なので、一応フレームショットや空振りをする理由をグリップチェンジとは別に書きます。
- 最後までシャトルを追えていない
- 素振りが安定していない
- 下半身が安定していない状態で打っている
最後までシャトルを追えていない
目離れが早いなどと表現することもありますが、ラケットに当たる瞬間までシャトルを見ていないとミスをしてしまいます。
世界で活躍するトッププレーヤーでさえ、ラケットに当たる瞬間までシャトルをしっかりと見ています。
素振りが安定していない
素振りが安定していないと、グリップチェンジのときや通常のショットでもフレームショットや空振りに繋がります。
これは繰り返し素振りをして安定感を出していきましょう。
下半身が安定していない状態で打っている
下半身が安定していない状態というのは、例えば足をつき着地している状態でグラグラしているときや、飛びついてバランスを崩しているときに打てば安定していない状態になります。
余裕がないときはもちろんありますが、そのような状態でなるべく打たないようにしていくことでフレームショットや空振りを減らすことができます。
次は予測するためには
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