バドミントン上達テクニック短期間で強くなる3つの方法

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バドミントン上達テクニック短期間で強くなる3つの方法
この記事は約7分で読めます。

バドミントンの上達テクニックを短期間で習得する方法を解説していきます。バドミントンはちょっとした公園でも遊ぶこともできるスポーツとしても親しまれています。しかし、競技として始めると上達するためのテクニックというものが出てきます。

 

上達テクニックを身につける方法

バドミントン上達テクニック短期間で強くなる3つの方法

バドミントン上達テクニック短期間で強くなる3つの方法

バドミントンを本格的に始めるとなると、公園で遊ぶときとは違い、基本を覚えて行く事で上達してテクニックを身につける事がカンタンになります。

初心者のうちにちゃんとした打ち方を身につけないと、後から上達テクニックを学びたくても出来ないことがあります。なので、上達テクニックを身につけるために、あなたが初心者でしたら基本をしっかりと学んでください。

また、ちゃんとした方法も知らないまま、中級者になったけど、伸び悩んでいる方も非常に多いです。

私にメールやコメントで毎日何通もいただきますが、必ず毎日1通はこの中級者の伸び悩みが含まれます。それ以上に多い悩みの内容は初心者の練習方法などの初心者さんの悩みが多いです。

 

上達テクニックその1グリップ

 

上達テクニックその1グリップ

上達テクニックその1グリップ

上達テクニックの基本とも言えるグリップグリップとはラケットの握りのことです。握り方が違うだけで、中級者、上級者になった時に打てる球種の数が断然変わります。これは大げさな話ではなく、球種を増やすことを考えるなら今あなたが中級者さんであれば、グリップを見直せばみるみる上達するキッカケにもなります。見直してみるといいでしょう。

 

 

関連記事はこちら

 

上達テクニックその2フットワーク

上達テクニックその2フットワーク

上達テクニックその2フットワーク

 

もうひとつの基本であって上達テクニックで重要なのがフットワークです。フットワークとは、足の動かし方です。特に初心者のうちは、後ろにさがる動作が非常に難しく覚えるまで大変だと思いますが半身になることを覚えてくると動作が楽になります。ぜひ、早めにフットワークを習得しましょう。

また、フットワークは常に一定ではありません。理屈抜きでシャトルを追うことが出来る人が強い人だと思います。世界大会を見ていても、シャトルを転んでも拾うシーンが多くあります。そういうハングリーな気持ちが最終的には必要なのではないでしょうか。

しかし、最初の基礎がわからなければ上達するテクニックも身に付きません。フットワークが上達する練習方法やテクニックを関連記事で確認してください。

 

 

 

上達テクニックその3ラケットワーク

上達テクニックその3ラケットワーク

上達テクニックその3ラケットワーク

もうひとつの上達するためのテクニックとしてはラケットワークがあります。ラケットの振り方を学べんで上達していきましょう。ラケットワークを覚える事で、色々な方向にシャトルを飛ばすことができます。基本の打ち方を覚えることで上達した時にテクニックとして球種が増えていきます。

基本的な打ち方を確認していきましょう。

 

 

 

では、上達テクニックとしてどのようなものがあるのか見ていきましょう。

 

 

 

具体的な短期間で上達テクニック

では実際に初心者中級者・上級者別に短期間で上達できる方法を解説していきます。昔よりも指導用としてのバドミントンのDVDが普及してきました。そして、今まで出てきているDVDよりもとてもわかり易いものが多く出てきました。なので、具体的により早く視覚から教わりたい方はそうしたDVDを参考にされると良いと思います。

上達に重要なものが何か?

テクニックは基本から成り立っている!ということが実感できます。

 

 

 

参考記事はこちらからどうぞ

 

上達テクニックまとめ

 

いかがだったでしょうか。

今回は、バドミントン【上達テクニック】短期間で強くなる3つの方法ということでお伝えさせていただきました。

 

3つの改善できる方法は・・・

でしたね。

は握り方を初心者のうちから、基本の持ち方をすることで、中級者、上級者になった時に大きく行えることが変わります。

フェイントのテクニックなどはグリップが悪いと何もできなくなります。

 

フットワークはバドミントンでシャトルを追うためにもっとも重要な場所。

フットワークができるようになれば、シャトルに追いつくようになるので、そこからはラケットワークの出番になります。

 

ラケットワークは、3つの打ち方があり、上から横から下からの3つの打ち方をマスターすることで、自由自在にラケットを取り扱うことができるようになります。

 

このようにバドミントンでは呼ばれています。

上達するためにはまず最初に基本が大切ということがわかります。そして上達してテクニックを手に入れても、そこに溺れないことが重要です。最後までシャトルを追う気持ち。あきらめない心。そうしたものがなければ上達テクニックを手にしても宝の持ち腐れになってしまいます。

全日本や世界大会でも、ガッツあるプレーを世界ランキング10位以内の選手でも行います。ぜひ、見習っていきたいものですよね。

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. 上手くなりたい中学生 より:

    フットワークなどの練習に力をいれてますが、どうしても足が追いつきません。また、追いついてもラケットがうまくふれず、当たらなかったりフレームだったり、思ったようにうてません。足は、フットワークの練習あるのみですかね?ラケットをうまくシャトルにあてるにはどうしたらいいのでしょうか、、

    • スゴバド より:

      上手くなりたい中学生さん

      コメントありがとうございます。フットワークも来た方向に動くだけではなく、待機している時に行うリアクションステップを覚えていくとフットワークが良くなります。
      『スゴバド リアクションステップ』と検索をしてみてください。
      また、フットワークが間に合っているのに、シャトルがラケットに当たらない原因は大きく分けて2つあります。
      1、スイングが安定していない
      2、上半身か下半身、またはその両方がぶれているために、ラケットの軌道が乱れている。
      このように考えられます。

      1に関してはラケットの振り抜きの問題なので慣れていただくのが最短かと思います。素振りで体に染み込ませるようにしてください。
      2に関しては、体に筋力がなくぶれていることが多いので、体幹などを鍛えたりすることが必要になります。『スゴバド 体幹』で検索してください。

      例えば、ネット前にシャトルが来た時に動いた状態のままシャトルをラケットに当てることは初心者さんじゃなくても難しいことです。
      まず基本としては、しっかりと止まった状態でもシャトルにラケットが当てられていること。次にフットワークをしてもしっかりとシャトルに当てられているかどうか。
      このような所をポイントに見ていくと良いです。
      もし、止まってはしっかりとシャトルをラケットで当てられていてフットワークをするとミスが増えるのであれば2を重点的に見直してみてください。

    • おもにゃん より:

      試合でいつも焦ってしまい思うように打てませんどうしたらいいのか教えてください!

      • スゴバド より:

        おもにゃんさん

        コメントありがとうございます。
        試合になるとなぜか焦ってしまったり、ミスが多くなるという人がほとんどかもしれません。

        ではなぜミスが増えたり、焦ってしまうのかを考えて行きましょう。
        1、練習の時と試合の時の違い
        2、普段一緒にシャトルを打っていない相手との対戦
        3、1回のミスで普段はできていることができないと思う思い込み

        このようなことが考えられます。
        普段の練習から試合をイメージして練習をしていくことがとても重要になります。
        2の普段とは違う相手なのはどのような相手でも自分の行ってきた練習に自信が持つことで克服できます。
        そして、相談で多いのは自分で自分を苦しめてしまう3番のケースです。
        私たちは精密なロボットではないのでミスだってそれはしてしまいます。

        1回のミスはそれで良いと割りきり、1回1回気持ちをリセットしていくことが大事です。
        情報が少ないので、このようなことが考えられるのかな。というものを3つ例に出しました。
        1つでもお役に立てれば嬉しいです。

  2. ともくん より:

    いつもプレイの参考にさせてもらっています!
    いま高校2年生なのですが、ノックやフットワークは大体の高校と似たようなことをしています。ですが、強い高校の選手を大会で見ると、技術面もそうですが、何か他の点で自分よりはるかに上にいるような気がします。強い選手は、普段の練習や試合で、どのようなことを意識して練習、試合をしているのでしょうか。アドバイスを頂けると幸いです^_^

    • スゴバド より:

      ともくんさん

      コメントありがとうございます。練習内容はもちろんですが、目的を強くもつ事を心がけてみてはいかがでしょうか。
      練習内容はあくまでも方法です。
      なので、同じ練習内容をやっても伸びる人と伸びない人がでてくると思います。
      ノックやフットワークの中でも、例えば試合をイメージして動くのと、ただシャトルが来たところに動くのだと意味が大きく変わってきます。
      試合をイメージして動いた場合には、次にくるシャトルも想定して動こうとしますが、シャトルに合わせて動く場合には、次にくる球に対してもシャトルに合わせてしまう為、実践でも同じような事をしてしまいます。

      練習のための練習にならないように意識してみてはいかがでしょうか。

  3. 後藤 凌 より:

    初めてこのサイトを見ました!凄く勉強になったと思います!
    自分は高校1年でこの前の大会であと少しのところでまけてしまいました。確実にレベルアップするフットワークや練習方法などをもっとおしえてほしいです。

    • スゴバド より:

      後藤 凌さん

      コメントありがとうございます。
      バドミントンに限らずですが、一番重要なことは、意識して練習に取り組むことです。
      確実にレベルアップをしたいと考えるならば、ライバルと同じ練習をただやっていくだけでは、上達を感じられないかと思います。
      今ある練習を意識していくだけでも確実に上達していけます。

  4. トマト より:

    僕は今バドを始めてまだ1年しかたっていないのに友達との差がひらいていきました。
    友達のプレーを見ているとスマッシュなどが全部入っているのに、自分は全く入っていませんでした。
    スマッシュが入るようにするにはどうすればいいのでしょうか。また、スマッシュの速度なども速くしたいです。
    できれば返信は今日中にお願いします。

    • スゴバド より:

      トマトさん

      コメントありがとうございます。
      メールなど1通1通お返事を返して遅くなりました。
      スマッシュのお友達とは何がトマトさんとはなにが違うのでしょうか?
      お友達はどのような心がけをしていると思いますか?

      このように相手の気持ちに立って考えられるようになるとスマッシュも上達できると思います。
      頑張ってください。

  5. より:

    僕は、ダブルスで今週末の大会に出るのですが、レシーブが弱く部活動などでもメニューとしてやるときがあるのですが、実際にやってみてもあまりうまくいきません。うまくいくにはどうすればいいのでしょうか。
    また、ショートサーブをできるだけしずめたり、ハーフも打つのを強くしたいです。
    返信をお願いします。

    • スゴバド より:

      海さん
      ご連絡ありがとうございます。
      ダブルスの大会に出るのですね。
      強化したい場所がたくさんあるのですね。

      レシーブは苦手な人も多いかと思います。
      できる限り前で取ることを意識することが重要です。
      1度ですぐにできる人はいません。繰り返し反復練習をして徐々に上達するものです。

      ショートサーブやハーフも同じです。
      繰り返し行うこと、また分散しないで、できる限り同じテーマでバドミントンの練習を行なって見てください。

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