バドミントンの前衛では『ラケットを上げろ!』上手にならない・・・なぜ?

バドミントンでラケットを上げるコーチング(アドバイス)
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ラケットをどこにあげればいい?

 

ラケットをあげるという表現だとこのように色々な場所にラケットがあるようになってしまいます。

そうすると、実際にラケットを上げる場所もその人により変わってきてしまいます。

 

そうしたことから上達しない人やなかなか思う様に前衛ができない人がいるのだと感じます。

ではどのようにしていけば改善していくでしょうか。

その改善方法は・・・

 

 

ヒジを視界の中に入れる

 

ヒジを視界の中に入れる様にしてみましょう。

もちろん、利き腕のヒジです。

 

ヒジを視界の中にいれることで、自然にラケットは上がっていませんか?

この状態がラケットを上げる場所となります。

 

 

まとめ

ラケットを上げるというひと言だと、受取側のイメージも人それぞれになってしまいます。

なので、付け加えたり『ヒジを視界の中にいれること』を伝えることで前衛が上達できるようになります。

 

あなたがラケットの上げ方に悩んでいたり、コーチをしていてラケットをあげることがうまく伝わらない場合には是非活用していただければと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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