あなたは、バドミントンのミックスのパターンはありますか?またどのように取り決めなどをされていますか?
今回は3つのミックスパターンを考えて見ました。
勿論これが全てではありません。あなたの参考になれば嬉しいです。
ミックスの世界選手権を見ていると、女子のレシーブも凄く、男子がスマッシュを打っても決まらないこともたくさんあります。勿論勉強になることもたくさんありますが、今回は初心者の方からでもできるミックスのパターンということで考えていきたいと思います。
ミックスダブルスのパターン1、女子を狙う
ミックスのパターンとして、女子を狙うことが良くないとかではなくて、相手のダブルスの中での欠点を狙うと捉えてください。
勿論、レシーブが上手な女子もいますが、基本的には男子のスマッシュをあまり受けていない女子の場合には、攻撃の時に女子を狙って打っていきましょう。
1つのメリットとしては、前衛のパートナーもある程度女子に打つことがわかっていれば、前衛を張りやすい。こんなメリットもあります。
また、女子を狙うと言っても、女子寄りな場所を狙うと男子との重なりが増えたりします。
ミックスダブルスのパターン2、男子の前にドロップ
ミックスでパップアンドバックがベースでの対戦相手の場合に特に有効です。
ミックスダブルスでは、トップアンドバックで女子が前、男子が後と役割分担をしているペアもいます。その場合、女子が前にできるだけ早く入りたいものです。
女子を下げるチャンスとしては、こちら側がサービスを打つ場合です。
相手の女子がレシーバーであれば、ロングサーブを打ち、後ろに下げます。
一時的にですが、相手はサイドバイサイドになります。
その時に例えば、男子寄りのセンターへドロップをすると、女子は前に入ろうとするし、男子も触りに行こうか迷います。
また、ローテーションをしてくる相手の場合にも、同じようなことができます。
ローテーションだとしても、できる限り女子が前に入るパターンができているペアの場合に有効です。
次はミックスダブルスのパターン3、真ん中を使うについて
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