こんにちは。スゴバドです。バドミントンの上達にコーチの存在は必要でしょうか?
このようなコメントをLINEやメールからいただきました。
今回は【コーチ】にバドミントンを教わると上達できる理由というお話をしていきます。
スゴバドにコーチを受けたい方はこちらの記事から詳細をご確認ください。
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バドミントンコーチはバドミントンに必要?
バドミントンコーチは誰でもできるものです。しかし本当に必要とされているコーチは知識があったり上達できるスキルがあることです。
しかし、経験者じゃないと教えられないことはありません。
熱心に勉強をされて競技をしていなくてもコーチとしてスキルを身に着けている方もたくさん居ます。
バドミントン初心者がコーチに教わるべきこと
バドミントン初心者は当然バドミントンの知識がありません。
コーチに教わることがすべてになります。
なので・・・
- 間違ったラケットの握り方
- 間違ったフットワーク
- 間違ったラケットワーク
などを覚えてしまうとなかなか修正できなくなります。
まずはしっかりと基本を教わりましょう。
- 基本的なラケットの握り方
- 基本的なフットワーク
- 基本的なラケットワーク
を身につけていきましょう。
コーチに教わると上達する理由
コーチに教わるとなぜ上達するのでしょうか。
その理由は
- ラケットの握り方を知っている
- ラケットの振り方を知っている
- 足の動かし方を知っている
これは基本なのですが、この3つを教わることだけではないから上達が見込める可能性が高くなります。
それは・・・
- 場面での考え方を教われる
- 意識をしることができる
- 意図していることがわかる
- 戦略などが実際にわかる
上記のようにサイトや動画ではわかりにくいものを同時に体感で教わることができるので上達に繋がるのです。
バドミントンの知識をコーチ以外で
バドミントンの知識をコーチに教わる以外で手に入れる方法はいくつかあります。
- You Tubeをみる
- バドミントンサイトをみる
- バドミントン情報誌をみる
- バドミントンDVDをみる
などの方法があります。
情報誌やサイトでじっくりみていくのも1つの方法です。
情報誌よりも無料で色々みれるサイトが。
You Tubeではたくさんの動画がでていますが、試合動画であったり、初心者向けに出ているものが殆どなく、バドミントンを始めたばかりの人には不向きです。
動画でみるのであればバドミントンDVDを見てもらうとその人に合うものが見つかりやすいです。
その中でも初心者コーチや指導者や保護者にオススメDVDが奈良岡選手のお父さんが出している、最新の指導DVDです。
簡単に説明すると、奈良岡選手は中学生で日本の最高峰の試合に出場した選手です。おそらくニュースで取り上げられる機会がこれから増えてくる選手です。
そのお父さんが育成しているジュニアチームの練習方法を公開しているのです。そして、初心者のうちから、選手同士で行なう練習を多く提案しています。
気になる方は、まとめた記事があります。こちらより確認してみてください。
バドミントンのルールを教わる
バドミントンのルールは当然覚える必要があります。
バドミントンのルールは簡単に説明すれば、サーブからスタートして、シャトル(羽根)をコート内に入れる競技です。基本的に床にシャトルが落ちるまで競う競技です。
シャトルのやり取りが続いている状態を「ラリーが続いている」と言います。
また、途中でシャトルを追うのを選手がやめてしまったときには、「ラリーを諦めないで続けてみよう」などとアドバイスしたりします。
「ラリー」はコーチをする上でもよく出てくる言葉です。
ひとつバドミントンの専門用語の例を出しました。その他の用語に関しては下を参照してください。
その他にも、バドミントン初心者では分かりにくバドミントンの用語があります。ひとつひとつを覚えるというよりは、コーチを実践していくうちに、現場で覚えていく。
というようなイメージのほうが良いです。
信頼出来るコーチにみてもらう
バドミントンのことをわかっている人やコーチなどをしている人を頼って、色々教わることも大事です。
バドミントンの悩みを話するだけでも解決策や方向性がみえるキッカケになります。
信頼出来る人を頼るとなにがいいのでしょうか?
まとめると・・・
- あなたのフォームの癖などに気がついてくれる
- 苦手なところを見てもらえる
- 得意な部分をのばしてもらえる
- 意識することを教えてもらえる
こういったメリットがあります。
子どもをコーチに見てもらう
子どもをコーチに見て貰う場合、こうしたコーチが適していると考えています。
- 子どもと同じ目線のコーチ
- 楽しませることができるコーチ
- 子どもに個性があることを理解できている
- 基本が大切なことを理解している
- 改善方法をしっている
このすべてがなくてはならないということではなく、少しでも子どもに歩み寄る姿勢が必要だと思います。
指導とかコーチというと上から物事を教える様なイメージがある方もいるとおもいますが、それでは、子どものバドミントンの成長も心の成長もパイが小さいものになってしまいます。
なので、できる限り、子どもと同じ目線に立ってみることがコーチと生徒の良い関係を育てることにつながります。
子どもと一緒に考えるコーチ
子どもがバドミントンで悩んでいて、コーチとして、その場で答えを持ち合わせていない場面が、沢山でてくると思います。
その場しのぎと思って適当なことをいうのではなく、一緒に考えてもらえるコーチに出会いたいものですね。
子どもと一緒に試す
上記の様に一緒に考える様になると、子どももコーチを頼ってきてくれます。
一緒に悩んで考えて出てきた答えを、一緒に行なってみてもいいでしょう。
新しい発見に繋がるかもしれません。
ここで、大事にしたいのは、その教え子のコミュニケーション能力・交渉能力を高めてあげることです。
そして、自信をつけさせてあげることが「一緒に試す」ことにあたります。
スゴバドでのコーチの考え方
スゴバドではアクティブ・ラーニングという考え方をもとにコーチを考えています。
アクティブ・ラーニングとは「自信をつけてもらう教育」です。
本人達が自ら進んでバドミントンを楽しんでもらえればうれしいと考えています。
バドミントンコーチングを受けたい人
今は色々な方法でバドミントンのコーチングを受けることができるようになりましたね。
そんなときはこのサイトを利用してみると近所のコーチがみつかるかもしれません。
ぜひ、活用したいですね。
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