こんにちは。スゴバドです。「腰のあたりが痛い」もしかしたら・・・
今回はバドミントンで骨盤の歪みが出る前にというお話をしていきます。
バドミントンでは骨盤の歪みから怪我や故障に繋がるケースも少なくありません。
また、日頃の癖から骨盤が歪むこともありますので、注意したいですね。
2015年に1度のみですがBWF世界シニアの日本代表になったスゴバド管理人です。
バドミントンの上達の為に初めに覚えなくてはいけないのが、大きく分けて2つ。
ラケットの打ち方(ラケットの振り方)とフットワークです。
こちらのブログではなるべく専門用語を使わないで初めてバドミントンをやる人から中級者でもわかりやすく解説していければいいと思っています。
バドミントンでバランスが取りにくい人は骨盤の歪み?
バドミントンでバランスを崩したりする事が多くないですか?
骨盤の歪みによりバランスが崩しやすくなっているのかもしれません。
バドミントンは全身のバランスでショットを繰り出します。
その為バランスが身体の一部が崩れただけでもショットに力がはいりにくいものです。
そして、その一部が崩れているのに、練習を続けていると、
骨盤の歪みや肩の痛み腰痛足のしびれなど色々な症状に変わってきます。
もし、痛みがでたら早めに病院にいったり、補助的なトレーニングを先生に教えて貰ってください。
骨盤の歪みが原因で引き起こす症状
骨盤は子宮・膀胱・直腸を守る役割をしています。背骨や股関節にも繋がっている為に骨盤の歪みから様々な
病気や怪我に繋がってきます。
骨盤の歪みによりバドミントンにも影響のでる症状
- 腰痛
- 猫背
- O脚
その他にも頭痛など様々な症状が骨盤の歪みにより出てきます。
骨盤の歪みが出る前に体幹トレーニングとストレッチ
骨盤の歪みが出てからでは病院にも定期的に通わなくてはならなくなります。
その前に予防できることはしておきましょう。
骨盤の歪みの原因には、筋肉の低下や日常の姿勢が関係しています。
出来る限り、普段からの姿勢に気をつけましょう。
また、筋力の向上はバドミントンにも必要になりますので、骨盤の歪みを出さないためにも、バドミントンで怪我をしないためにも、バドミントンのレベルアップにも役にたつので体幹トレーニングとストレッチをおぼえていきましょう。
関連記事から体幹トレーニング・ストレッチなどご覧下さい。
- バドミントン体幹トレーニングメニュー。効果と鍛え方。(ストレッチ系・インナー系)
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バドミントン総合案内まとめ記事
下のリンクがスゴバドの総合案内になります。
今回はバドミントンで骨盤の歪みが出る前にということでお話をしてきました。
バランスの良い体を手に入れると上達も早まります。ぜひ、骨盤の歪みを直していきたいですね。
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