自宅でできるバドミントン初心者フレームショット改善方法
まずは自宅でできるフレームショットの前にこの画像でフレームショットや空振りをしない考え方をイメージしてください。
上の画像であるように動いた状態だとミスをしてしまう原因を自分から作っていることがよくわかると思います。
そのミスを減らす為には、基本は止まる!ということです。
それでは、自宅で行えるフレームショット改善方法を解説していきます。
自宅にあるものでフレームショットをなくす
自宅に新聞紙やいらなくなった雑誌を丸めボールをつくります。拳より大きくて良いので丸めます。
ラケットを持ってその丸めたボールをラケットの真ん中に当てる練習をします。
イスに座って当てたり、座ってでも良いです。
*慣れてきたら、ボールの大きさを徐々に小さくしてみてください。
雑誌や新聞紙を丸めたボールを投げる
雑誌や新聞紙を丸めたボールなら投げても家財道具を壊す事もないでしょう。
真っすぐ投げられる様に練習しましょう。
スイングの安定を意識してください。
イスに座ったり床に座ったままでもやれると思います。
タオルで素振り
タオルの先の片側を結びその反対を持ち素振りします。
電球や割れ物などには注意しましょう。
天井に当たりそうな場合には、イスや床に座りながらでもできるでしょう。
まとめ
フレームショットをなくす方法をいくつかご紹介させて頂きました。
あなたがもし今フレームショットや空振りで悩んでいて試せそうなことがありましたら、是非参考にしていただけると嬉しいです。
また、このほかにも関連記事がありますのでご紹介させていただきます。
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