隙間時間を上手に使い上達させる
隙間時間を上手に使い上達させる
同じ練習をしているとなかなかライバルとの差は埋まらないものです。
そこで、このような考え方も面白いと思いませんか？
同じ時間を使っていても、少しみんなよりも早く来て、サーブの練習をしたり、休憩中に縄跳びや体幹をしていくと同じ練習時間でもあなたの方が練習時間が多くなります。
1日で考えると数10分程度のことですが、１年も積み重ねていくとその差はとても大きくなります。
もちろんオーバーワークは良くないので、体調と相談して少しの時間でもみんなよりも多く行うように意識していくことは大切です。
自宅での上達法
バドミントンの上達法としては、体育館以外の場所で行なったり、自宅で行う上達法もあります。
自宅で行う上達方法や一人でもできる上達方法はこちらの関連記事でご紹介していますので、併せてご覧いただけると嬉しいです。
バドミントンの練習や試合の風景を動画で見る
バドミントンの練習中や試合をしている時に、自分たちのプレーは動画などにとらないとみれませんよね？仲間や友達がやっているのは、よく見ていると思います。
そして、先生や指導者や仲間がアドバイスをくれて、「こうした方が良くなるよ」などと言われたけど、思った様にできないことってありませんか？
そんな時自分を責めたりしていませんか？・・・私もそうでした。実はバドミントンの上達法は技術を売り物にしている人の情報ばかりなので、マニュアルが基本みたいになっています。それぞれの個性やフォームってありますよね？
それに合っていないものをあなたが覚えようと思っていても、なかなか上達できなのは当たり前です。上達しないのは、あなたが下手だからではありません。
一定のフォームしか教えてこなかった人たちがいけないのです。身近にそういった複合的にサポートが行なえる人がいると一番いいですね。
野球のメジャーリーガーのバッティングフォームがプレーヤーによって違うのは知っていますか？個性や体格や筋肉の付き方を選手に合わせ指導していて、多くのフォームの違う選手が存在しています。
では、バドミントンでの上達法・・・どうしたらいいのでしょう？ひとつの方法ですが、文明の利器スマホやタブレットを使いあなたのプレーを撮影して上達に役立ててみましょう。
実際に撮影するとわかりますが、自分のどこがいけないのかなどが、はっきりとわかってきます。なので上達スピードもあがってきます。
次はフォームや打ち方を画像科動画で撮る上達法について
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