バドミントンミックスダブルスのコツ(戦術)

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バドミントンミックスダブルスのコツ(戦術)
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ミックスのトッパンとは?

トッパンとは・・・トップアンドバックのことを指します。

関連記事⇒ バドミントンダブルスの【ローテーション】戦術とフォーメーション

ミックスでトッパンになる場合、男性が後衛、女性が前衛になるのが基本になります。しかしあくまでも基本です。

中には、後衛から前衛に詰め込んで来る男子もいて、その方が基本的なトッパンよりも決定率が良い場合もあります。

最終的には、ペアとミックスをしてみて、どちらが良いのかを決めれば良いです。

 

では、なぜミックスのトッパンでは、前衛が女子で、後衛が男子のことが多いのか?

これは単純に前衛でこまいかい処理をするのがうまいのが女子で、後衛でガツガツ動いて、ショットも早いのが打てるの人が多いのが男子だからです。

 

こう考えると、役割分担がしっかりできる意味でもトッパンというのは理に叶っていますね。

次の章からは、ミックスのコツや戦略などを解説させて頂きます。

 

 

自分たちの強みをフォーメーションに活かすコツ・戦術

男子がスマッシュに自信があり、女子がヘアピンなどの細かいショットなどに自信があるのなら、出来る限り、男子が後衛、女子が前衛のトップ&バックにフォーメーションしていきましょう。

当然強みを活かした戦術なので、ショットも決まりやすくなります。

次はミックスダブルスのコツ・戦術では女子を狙え!は大間違えについて

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コメント

  1. すずき より:

    男子は女子よりミスしやすい、ヘアピンが苦手とか根拠が無い。
    女子よりミスしやすい。ヘアピンが苦手とはあなたのことではないですか?

    • スゴバド より:

      すずきさん
      コメントありがとうございます。
      女子よりミスしやすい。ヘアピンが苦手。そうですね。私のことかもしれません。
      もっと上達できるように精進させていただきます。

      少し上を読んでいただくとわかりますが、あくまでも一例だと記載させていただいております。
      ミックスダブルスの弱点(一例)

      例えば、このようなことを気にしておけば、作戦としてやくだつこともあります。
      根拠はありませんが、経験則からこうした一例を挙げてみました。

      場面や点差によっていつものパターンが通用する相手、通用しない相手があるかと思います。
      そのようなときの突破口にこうした内容も必要だと感じます。

      そのような感覚でお読みいただければ嬉しいです。
      貴重なご意見ありがとうございました。

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