バドミントンのラケットのグリップの握り替えについて、メルマガとLINEからご質問がきていたので、
こちらに載せていきたいと思います。
グリップの握り替えがスムーズにできるようになることで、フォアからバックまたは、バックからフォアと狙われたときにでも対応しやすくなります。
グリップの握り替えとは
グリップの握り替えは、バドミントンでとても重要な動作のひとつです。
ラケット操作の1つでグリップの持ち方(握り方)を替えることで、フォアハンド、バックハンドの操作に力が入りやすい握り方にしていきます。
握りかえの方法
- グリップの握り替え(フォアハンドからバックハンド)
- グリップの握り替え(バックハンドからフォアハンド)
グリップの握り替えにはフォアハンドからバックハンドへ握り替える場面。
そしてその反対にバックハンドからフォアハンドへと握り替える場面があります。
その方法をわけて見ていきましょう。
グリップの握り替え(フォアハンドからバックハンド)
フォア側にシャトルが来た時に、フォアハンドで構えて、そのあとにバックにシャトルがきたときにバックハンドに切り替える方法です。
上の画像は右利きでの見え方です。
フォアハンドで構えていた握り方からバックハンドに切り替えていきます。
親指を人差し指に引きつけます。
下の画像は左利きがフォアハンドからバックハンドに切り替える時の見え方です。
どちらが利手でも同じことなのですが、人差し指に親指を近づけ隙間をなくすのが良いです。
グリップの握り替え(バックハンドからフォアハンド)
次にバックハンドからフォアハンドに握り替えるときの方法です。
バックハンドでそえていた親指を人差し指から離してフォアハンドの形にします。
上の画像は右利きでの握り替えになります。
左利きの場合にも同じで、バックハンドでそえていた親指を人差し指から離してフォアハンドの形にします。
下の画像で御覧ください。
次はグリップの握り替えるメリット
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