バドミントンでレシーブが大振りになると、1球は返球できても連続で攻められたときや、速いショットに対応できなくなることもあります。
今回はバドミントンのレシーブが大ぶりにならないようにする方法として解消方法を解説していきます。
大振りの症状から最初の一点を見つける
レシーブの大振りは、肘だけの問題とは限りません。準備の遅れ、大きなテイクバック、身体とシャトルの距離、力み、打点、ラケット面、前腕の連動、返球後の戻りを分けて見ます。一度に全部直さず、最初に崩れた一点を今日の課題にしましょう。大振り以外の原因も確認したい場合は、レシーブが苦手な原因の総合記事へ進んでください。
| 症状 | 考えられる原因 | 最初の確認・今日の練習 | 詳しく確認する記事 |
|---|---|---|---|
| 速い球で振り遅れる、身体近くの球に詰まる | 構えと面の準備が遅い、球との距離が合わない | 面を先に作れるか見て、第1段階の小さな素振りへ。 | 末尾の構えと足位置の記事 |
| 1球目は返せるが2球目に遅れる、打球後に構えへ戻れない | 振り抜きが大きく、ラケットと足が戻らない | 返球から構えまでを1回と数え、第2段階へ。 | レシーブ総合記事 |
| 返球後にラケットが大きく流れる、身体の横まで引く | 引きと振り抜きが大きい、力んでいる | 面を準備したまま振り幅を確認し、第1段階へ。 | 下記のグリップエンドの感覚説明 |
| 強く返そうとするとアウトする | 力み、打点や面のぶれ | 同じ位置から面と指定範囲を確認し、第2段階へ。 | 必要なら前腕動作の基礎記事 |
| バック側で大振りになる | 身体との距離、グリップと面の準備が遅い | バック側だけ遅い手投げで確認し、第2段階へ。 | 末尾の構えと足位置の記事 |
当て方を急いで変える前に、準備・振り幅・打点・面のどこから崩れるか一つだけ選んでください。数値付きの練習は次のページで確認できます。
レシーブが大振りになる原因

バドミントンでレシーブが大振りだと言われた時の解消方法
レシーブが大ぶりなる原因の1つに肩支点でラケットをふっているために大振りになってしまいます。ではどのようにすればいいかというと、ひじ視点に切り替えラケットを振っていくことです。
これは肩を使わず肘だけで打つという意味ではありません。肩・肘・前腕・グリップ・ラケット面を身体の位置に合わせて動かし、必要以上に大きく引く動作を減らすための目安です。
その他の大振りなる原因とはどのようなことでしょうか。
- 脇が大きく開いている
- 横振りをする
- 体が開いてしまう
かた視点でラケットをふっている時と上の3つが大振りなる主な原因です。
レシーブをコンパクトにする方法
レシーブをコンパクトにするためにはオブリにならない振り方をする必要あります。
肩から大きくラケットをふっている場合、ひじを支点にラケットを出すようにしていきましょう。
とは言ってもなかなか
コンパクトにならないんだよね・・・
このような方は沢山居ます。それでは次にグリップエンドからみる解決方法をお伝えしたいとおもっています。
グリップエンドおへそ側に向ける??
グリップエンドをおへそ側に向けるとレシーブの振り抜きがコンパクトになる??
これだけだとなぜ大振りにならないのかがわかりませんね。
それでは1コマずつ説明をしていきたいと思います。
レシーブ前はグリップエンドを相手に見せにいく

レシーブ前はグリップエンドを相手に見せにいく
レシーブを行う前にはまずはグリップエンドを相手側に見せるようにして、
肘を支点にラケットをシャトルに合わせていきます。
グリップエンドを相手へ向けるのは、コンパクトな準備を確かめる感覚・ドリルの一つです。毎回その向きに固定する必要はなく、球との距離とラケット面が間に合うかを優先してください。感覚の練習を詳しく知りたい方は、グリップエンドを意識する練習の記事を参考にできます。
次は相手側にグリップエンドを見せたら素早く回外運動について
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