バドミントンのロブが奥まで飛ばない人がしっかり返球するコツ

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バドミントンのロブが奥まで飛ばない人がしっかり返球するコツロビング(ロブ)
バドミントンのロブが奥まで飛ばない人がしっかり返球するコツ
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バック側ロブのブリップ握り方

バック側ロブのブリップ握り方

バック側ロブのブリップ握り方

バック側にシャトルが来たときには、バックハンドでグリップを握ります。

少しわかりにくいですが、親指の先と人差し指の第二関節が近いと力が入りにくいので、左側の画像のように、親指が大きく前にある方がよいでしょう。

また、バックハンドでロブを打つ時は、親指をラケットに押し当てるように打ちます。

 

 

バドミントンのロブが奥まで飛ばない人の共通点

 

 

  • 手打ちになっている。
  • シャトルを飛ばしたい方向にラケットの面が出ていない。
  • ラケットを振り切っていない。
  • シャトルが当たる時に体制が止まっていない。
  • 体に近い所でラケットを当てている。

 

 

 

こんなところでしょうか。

 

 

 

 

上記の5つを逆手に取ってみるとロブが飛ぶ様にならないでしょうか?

 

 

 

  • 手打ちをしない。
  • シャトルを飛ばしたい方向にラケットの面を出す。
  • ラケットを振り切る。
  • シャトルが当たる時に体制を止める。
  • 体よりも前でラケットに当てる。

 

 

 

この5つができれば今よりロブは奥まで飛ぶようになり奥まで返球出来る様になります。

 

 

次は見過ごしがちなロブが奥まで飛ばないもうひとつの理由!について

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