速いスマッシュに対抗するレシーブ
角度のあるスマッシュでお伝えしましたが、速いスマッシュでも同じことが言えます。
速いスマッシュに対抗するためのレシーブとしては、反応が遅れないように握り方を簡単にすることもその1つです。
その他にも、どうしても体がガチガチになっているとレシーブをするときの反応が遅れてしまいます。
なかなか難しいですが、リラックスして待つことも大事なレシーブ上達法です。
膝を和らげるのも、リラックスさせるための1つの方法になります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、バドミントンのレシーブの握り方(中級者編)について解説させていただきました。
握り方を『フォアに近いバックハンド』で持つことで時間のロスを無くすことで、レシーブ力を強化できることがわかりましたね。
これがレシーブ力強化の全てではありませんが、
ぜひ、あなたのレシーブ強化にお役立てください。
また、ショートレシーブはご存知ですか?
ショートレシーブはスマッシュなどの連打をさせないための戦術であったり、レシーブから攻撃への岐点となります。
よろしかったら併せてご覧ください。
バドミントンでショートレシーブをコントロールするとこうなる!
こんにちは。スゴバドです。「相手の思い通りにはさせないぞ!」と言う時に・・・ 今回はバドミントンでショートレシーブをコントロールするとこうなる!というお話をしていきます。 2015年に1度のみですがBWF世界シニアの日本代表になったスゴ...
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