バドミントン打ち方15種類のショットをマスターしよう

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バドミントン打ち方15種類のショットをマスターしようショットの打ち方
バドミントン打ち方15種類のショットをマスターしよう
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バドミントンの打ち方⑬サービス

バドミントンの打ち方⑬サービス

バドミントンの打ち方⑬サービス

 

バドミントンのサービスの打ち方は2つありダブルスで使われるサービスのほとんどは上の画像のようなバックハンドでの打ち方です。

この他にはシングルスの女子に多いフォアサービス。そして男子シングルスではダブルスと同じバックハンドでのサービスが多いです。

 

まとめると・・・

サービスの打ち方は2種類

  • フォアサービス
  • バックハンドサービス

この2つのサービスの打ち方があります。

また、どちらの打ち方も

  • ショートサービス
  • ロングサービス

と大きくわけて2つのサービスがあります。

 

ショートサービスとロングサービスの狙う位置

 

ダブルスのサービスでは・・・

ショートサービスはネットを超えて1つ目のラインを狙うサービスです。(白矢印)

ロングサービスはコート奥から2本めを狙うサービスになります。(赤矢印)

ダブルスのサービス

ダブルスのサービス

 

 

シングルスのサービスでは・・・

ショートサービスはネットを超えて1つ目のラインを狙うサービスです。(白矢印)

ロングサービスはコートの1番奥を狙うサービスになります。(赤矢印)

シングルスのサービス

シングルスのサービス

 

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『バドミントンのサービスが浮いて困る』どうしたらいいですか?

 

バドミントンの打ち方⑭サービスレシーブ(ショート対応)

サービスがショートで来た場合の打ち方は基本的に3つあります。

  • プッシュ
  • ヘアピン
  • ロビング

 

ショートサービスが甘ければ上記の3つの打ち方ができます。

反対にネットスレスレに良いショートサービスがくれば、なかなかプッシュは難しくなります。

3球目を前に詰められなければヘアピンが打てますが、プレッシャーを強くかけてくる相手になるとロビングしか打ちどころがなくなります。

このように相手によって、またはあなた自身がサービスが浮いたら強打を打ちますよ!という駆け引きを行うのがサービスとサービスレシーブになります。

 

バドミントンの打ち方⑮サービスレシーブ(ロング対応)

 

ロングサービスを打たれたときのサービスレシーブで対応できる打ち方は

  • スマッシュ
  • クリア
  • ドロップ
  • カット

この4つが基本的に打てます。

態勢が整っていれば、すべてのショットが打てますが、ショートサービスと同じく、状態によっては、打てるショットが限定されてきます。

ロングサービスとサービスレシーブも駆け引きが絡んでくるのです。

 

 

バドミントンの打ち方の種類

15種類の打ち方はそれぞれ説明しましたが初心者さんにはどのようなショットがあるのかイマイチわからない部分もあると思います。

そこでここでは大きくわけると3つの打ち方に分けて打ち方の理解を深めてみましょう。

 

  • 上から打つショット
  • 横から打つショット
  • 下から打つショット

初心者さんにもわかりやすいお伝えするとこのような3つの打ち方になります。

詳しくは・・・

  • 上から打つショット=オーバーヘッドストローク
  • 横から打つショット=サイドアームストローク
  • 下から打つショットアンダーハンドストローク

このように呼ばれています。

 

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ショットの打ち方の種類

次にバドミントンショットの打ち方の種類についてですが15種類にわけると・・・

 

  • スマッシュ
  • クリア
  • ドロップ
  • カット
  • ドライブ(フォア)
  • ドライブ(バック)
  • プッシュ
  • ヘアピン
  • ロビング
  • プッシュレシーブ
  • スマッシュレシーブ
  • ハイバック
  • サービス
  • サービスレシーブ(ショート対応)
  • サービスレシーブ(ロング対応)

このように分けることができます。

それでは、この15種類を3つの

  • 上から打つショット=オーバーヘッドストローク
  • 横から打つショット=サイドアームストローク
  • 下から打つショットアンダーハンドストローク

こちらの打ち方に振り分けてみましょう。

 

 

上から打つショット=オーバーヘッドストローク

  • スマッシュ
  • クリア
  • ドロップ
  • カット
  • プッシュ
  • ハイバック
  • サービスレシーブ(ロング対応)
  • サービスレシーブ(ショート対応)

 

横から打つショット=サイドアームストローク

  • ドライブ(フォア)
  • ドライブ(バック)

 

下から打つショット=アンダーハンドストローク

  • ヘアピン
  • ロビング
  • プッシュレシーブ
  • スマッシュレシーブ
  • サービス

 

 

このようにわけることができます。

 

 

綺麗な打ち方を覚えるには

 

初心者さんで「打ち方がよくわかりません」

「綺麗な打ち方を覚えるためにお手本になる人はいませんか?」

などとメールやコメントなどで相談がきます。

 

YouTubeでバドミントンの打ち方が綺麗な人はたくさん動画で出てきます。

しかし、初心者さんでもわかりやすいのは1つもありません。

 

私が視聴してきたなかでも、この人は初心者の人向けにわかりやすく説明していると思える人がいませんでした。

その中でやっと見つけたのがこの方のDVDです。

 

興味のある方は、ぼくが視聴した感想など記事にしましたので、こちらをごらんください。

→ バドミントン【打ち方マスターDVD】有田浩史の“ゼロから始めるテクニック!

 

 

また公式サイトはこちらからご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. 匿名 より:

    とても分かりやすかったです!
    参考になりました。
    ありがとうございます

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