バドミントンで『動く』ということ
動くことは、フットワークとなります。特に後ろに動くのは、普段の生活では行わない動きになるため、バドミントン初心者の人には、とても難しい動きになります。また、私も苦手なのですが、斜めに動くこと。これもなかなか難しいですね。
基本的なフットワークで最短でフットワークをよくする方法はこれしかありません!
ズバリ『繰り返し練習を行うこと』これ以上に早い方法はありません。
方法がわからないこともあると思います。
自分と同じ部活やクラブの人で上手な人を参考にしてみたり、教わったりするのも良いでしょう。
また、こっそり上達して見返したい!という人はDVDなどを参考にすると良いですね。
バドミントンの初心者であればこのDVDがおすすめです。この記事を参考にしてみてください。
→ バドミントン【上達DVD】8つの特典付!?の評価と口コミ初心者が3カ月で・・・有田浩史の“ゼロから始めるテクニック” !
この教材では、超初心者さんでも、とてもわかりやすく体の使い方を解説してくれています。繰り返しみたり、DVDを再生させながら、フットワークの練習などに役立ててもらえると良いです。
バドミントンで『打つ』ということ
バドミントンの『打つ』というのは、ラケットを振ることで、大きく分けて3つの振り方があります。
- 上から打つこと
- 横から打つこと
- 下から打つこと
この3つになります。
覚えることが多いように感じますが、3つの動作はシャトルを当てる場所が上か横か下かという違いだけで、基本的にヒットさせる場所は同じ『体の前で打つ』ということが大切になります。
シャトルを体の前で打つ理由
では、なぜ体の前でシャトルを当てなければならないのでしょうか。
理由は、体の後ろでシャトルをヒットさせると重く感じるからです。
綱引きをイメージしてください。
綱引きでは、腕を伸ばし体の前に綱を握った手があり、引っ張ります。
引っ張る時に、体側に腕を寄せる動作があります。
これは、力が入りやすい場所が前にあるからです。
仮に、お腹のあたりで綱を持ち、同じように綱を引こうとしても、腕が縮こまっているので、それ以上に綱を引くことができません。
つまり、力が入らないというわけです。
バドミントンも同じで体の前でシャトルに当てることで、綱引きとは反対の動作になりますが、最小限の力で強いショットが打てるようになります。
シャトルを当てる為にも、基本はやはり大事になります。
先ほどの『動く』ところでも紹介しましたが、上級者の人がいれば教われば良いですが、DVDなどでしっかり覚えたい人はこちらのDVDが良いのかな。と思います。
参考までに載せておきます。
→ バドミントン【上達DVD】8つの特典付!?の評価と口コミ初心者が3カ月で・・・有田浩史の“ゼロから始めるテクニック” !
コメント