ぶら下がり健康器の腹筋台付きはバドミントントレーニングになる?

ぶら下がり健康器の腹筋台付きはバドミントントレーニングになる?トレーニングの方法
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ぶら下がり健康器ってご存知ですか?若い人よりも壮年層には、名前を知っているという人が多いっはず。昭和のころにテレビで「ぶら下がり健康器」のCMが流れていたので、懐かしく思われる方がいるのではないでしょうか。

昭和のぶら下がり健康器は、高鉄棒のようなものにぶら下がることで、健康になるというものでしたが、今はもっと画期的で機能的になっています。

今回ご紹介する「ぶら下がり健康器 腹筋台付き セット」は、昭和のころのぶら下がり健康器とは違い、色々な運動ができる上にそれ以外の運動ができる機能も付いています。

それでは、ぶら下がり健康器で身体を鍛えて、バドミントンのパフォーマンスをよりレベルの高いものにしましょう。

1台のぶら下がり健康器で複数のトレーニング

ぶら下がり健康器の腹筋台付きはバドミントントレーニングになる?

ぶら下がり健康器の腹筋台付きはバドミントントレーニングになる?

今回ご紹介するぶら下がり健康器には、腹筋台が付いています。その上、ぶら下がり部分や手持ちの部分が4段あり、持つ場所によって普通にぶら下がる、懸垂をする、腕立て伏せをするなど、様々な運動ができます。

腹筋台も角度を変えることができます。また、普通の腹筋運動だけでなく、その上でダンベルを組み合わせた運動などもできます。

 

今やジムに通うことなく、こちらの「ぶら下がり健康器 腹筋台付き セット」1台で、マルチトレーニングができます。

特に、バドミントンプレイヤーにとって、腕や肩の筋力は絶対に必要不可欠です。ぶら下がり健康器でのトレーニングは、腕や肩の筋肉を鍛えるには最適です。

毎回高いお金を払って、ジム通いをする必要がありません。家に居ながら好きな時間にトレーニングができる。しかも、これ一台で。

それが、今回ご紹介する「ぶら下がり健康器 腹筋台付き セット」です。

ぶら下がり健康器のトレーニング方法

「ぶら下がり健康器 腹筋台付き セット」は、ぶら下がる部分が複数あるだけでなく、トップのバーが広くなっているため、持ち手の幅を変えるだけで、腕や肩、背中の筋肉を鍛えることもできます。

①懸垂(チンニング)

懸垂には二つの方法がありますね。

足がつかない高さのバーにつかまって、身体を上に引き上げる懸垂と、足を斜めに投げ出し、自分の胸の高さのバーをもって、身体を引き寄せる「斜め懸垂」です。

「ぶら下がり健康器 腹筋台付き セット」は、普通の懸垂でも、腕の幅を肩幅にする懸垂と、腕を広げて行う懸垂ができます。

広く持つことで、広背筋を鍛えることができ、バドミントンプレイヤーが力強くスマッシュを打つためのしっかりとした筋肉を作り上げることができます。広背筋を鍛えることで、身体が無理なく弓なりに反ることができます。

高さを足の着く位置にし、バーを持ち、足を曲げて行う懸垂もあります。

足を曲げて浮かせるために、腕や背中だけでなく、腹筋や太もも、ふくらはぎの筋肉も使います。

この時、肩幅よりも広くバーを持ち、腹筋や足の力を抜き、脇を引き締めるように体を持ち上げます。腹筋や足の力を抜くといっても、足を上げるためには、完全にだらんとなっているわけではないため、ただぶら下がるよりも、相応の筋肉を鍛えることはできます。

バーが胸や鎖骨に当たるくらいまで、引き上げられるようになることを目標にしましょう。

②ディップス

ディップスとは、横の位置でバーをつかみ、身体を持ち上げることです。

「ぶら下がり健康器 腹筋台付き セット」の脇部分にあるレバーを持って、身体を上に持ち上げます。

この時、肘と手首をまっすぐに伸ばしてしっかりとレバーを持ちます。腕の力で体を上げ下げします。足は後ろに曲げます。

 

この時、ゆっくりと体を上に上げたり元の位置に下ろしたりしましょう。ゆっくり行うことで、より腕から肩に負荷がかかり運動になります。

大腿筋や上腕三頭筋を鍛える運動になります。

③腹筋(シットアップ)

「ぶら下がり健康器 腹筋台付き セット」はただのぶら下がり健康器ではありません。腹筋台付きということで、腹筋のトレーニングもできます。

腕や肩、背中の筋肉だけでなく、腹筋台を使ってしっかりと腹筋のトレーニングができます。そこが、以前のぶら下がり健康器との大きな違いです。腹筋を鍛えることは、身体全体の軸を鍛えることになります。

腹筋台は6段階に傾斜調整ができるため、自分に合った角度でトレーニングをすることができます。

引き締まった身体は、素早い動きを生み、バドミントンプレイヤーの質の高いパフォーマンスを発揮するための原動力となります。

ぶら下がり健康器で腕や肩・背中の筋肉を鍛えたら、腹筋台でしっかりとお腹周りの筋肉も鍛えましょう。

④腕立て伏せ(プッシュアップ)

「ぶら下がり健康器 腹筋台付き セット」では、二つのプッシュアップの方法があります。

1つは、腹筋台の上で普通に行う腕立て伏せと、下のレバーをもって行う方法です。

 

うつ伏せになって、L字型のバーを両手でしっかりと持ちます。肩・背中・お尻・足が一直線になるようにして、ゆっくりと腕立て伏せをします。

よりきれいな姿勢でゆっくりと行うことで、負荷がかかり大腿筋、上腕三頭筋を鍛えることができます。

サイドバーやレバーなどは、以前の従来品よりもより使いやすく、握りやすい太さになっています。男性でも女性でも筋肉のトレーニングに最適なマシーンになっています。

トレーニングの後は、汚れたウエアを洗った後の物干しとしても利用できます。

他にも、腹筋台の上でダンベルを使ったり、バランスディスクを使ったトレーニングをすることもできます。他の人はやっていない、自分だけのオリジナルのトレーニングを見つけて、より効果的な体つくりにご利用下さい。

「ぶら下がり健康器 腹筋台付き セット」の口コミ

次は「ぶら下がり健康器 腹筋台付き セット」の口コミについて

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