こんにちは。スゴバドです。「よく見ているのになんで空振りするの?」それは・・・
今回はバドミントンで空振りは力みから!遠心力を使い力を抜くというお話をしていきます。
2015年に1度のみですがBWF世界シニアの日本代表になったスゴバド管理人です。
バドミントンの空振りは力みから
バドミントンで空振りの原因はいくつかあります。
力み過ぎ
最後までシャトルを見れていない
近視や老眼によるもの
こういったことが原因になります。
力み過ぎ
遠くにシャトルを飛ばしたいと思うので、どうしても力んでしまうことが原因です。バドミントンでは、力がなくてもシャトルを奧まで飛ばすことができる競技です。当然のこと力があればよりいいのですが、だからと言ってボディービルダーのような筋肉は必要ありません。
仮にボディービルダーのような筋肉があるとテイクバックが引けなくなったり、連動する動作の妨げにもなります。それよりもインナーマッスルを鍛えていったほうが、バドミントンでは良いです。
最後までシャトルを見れていない
このパターンのミスもよくあります。
これは初心者だけでなく、上級者になっても試合などの場面でイージーなミスは最後までシャトルを見れていないことにあります。
上級者の皆さんも
初心・・・・・大切なんです。
近視や老眼によるもの
眼鏡やコンタクトで対応したり、レーシックなどをやられている方もいます。
先輩プレーヤーとの会話で近視や老眼について盛り上がることがあります。
老眼になってもそれを受け入れて、バドミントンに向き合うしかない!
と聞きます。
私もそう思います。
余談ですが、人間は不思議なもので、失われた能力があったとしたら、それを補う様に他の能力が発達します。
私も怪我をして、昔の半分も動けなくなりました。
でも、今の方がその当時よりも結果が残せています。
なので、私は身体に障害を持ってバドミントン競技をしている人をみると、すごい頑張ってるとかは思いません。
障害を持っていることで、得られたものが沢山あるからです。それはその人の宝で、自分の力になっているからです。
横道にそれてしまいましたので、話を戻していきます。
次はなぜ力むとミスをするの?について
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