バドミントンで【空振り】は力みから!遠心力を使い力を抜く

バドミントンで【空振り】は力みから!遠心力を使い力を抜くバドミントン上達
バドミントンで【空振り】は力みから!遠心力を使い力を抜く
この記事は約3分で読めます。

こんにちは。スゴバドです。「よく見ているのになんで空振りするの?」それは・・・

今回はバドミントンで空振りは力みから!遠心力を使い力を抜くというお話をしていきます。

2015年に1度のみですがBWF世界シニアの日本代表になったスゴバド管理人です。

バドミントンの空振りは力みから

バドミントンで【空振り】は力みから!遠心力を使い力を抜く

バドミントンで【空振り】は力みから!遠心力を使い力を抜く

バドミントンで空振りの原因はいくつかあります。

力み過ぎ

最後までシャトルを見れていない

近視や老眼によるもの

こういったことが原因になります。

力み過ぎ

遠くにシャトルを飛ばしたいと思うので、どうしても力んでしまうことが原因です。バドミントンでは、力がなくてもシャトルを奧まで飛ばすことができる競技です。当然のこと力があればよりいいのですが、だからと言ってボディービルダーのような筋肉は必要ありません。

仮にボディービルダーのような筋肉があるとテイクバックが引けなくなったり、連動する動作の妨げにもなります。それよりもインナーマッスルを鍛えていったほうが、バドミントンでは良いです。

最後までシャトルを見れていない

このパターンのミスもよくあります。

これは初心者だけでなく、上級者になっても試合などの場面でイージーなミスは最後までシャトルを見れていないことにあります。

 

上級者の皆さんも

初心・・・・・大切なんです。

 

近視や老眼によるもの

眼鏡やコンタクトで対応したり、レーシックなどをやられている方もいます。

 

先輩プレーヤーとの会話で近視や老眼について盛り上がることがあります。

老眼になってもそれを受け入れて、バドミントンに向き合うしかない!

 

と聞きます。

私もそう思います。

余談ですが、人間は不思議なもので、失われた能力があったとしたら、それを補う様に他の能力が発達します。

私も怪我をして、昔の半分も動けなくなりました。

でも、今の方がその当時よりも結果が残せています。

 

なので、私は身体に障害を持ってバドミントン競技をしている人をみると、すごい頑張ってるとかは思いません。

障害を持っていることで、得られたものが沢山あるからです。それはその人の宝で、自分の力になっているからです。

横道にそれてしまいましたので、話を戻していきます。

次はなぜ力むとミスをするの?について

⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇

コメント

タイトルとURLをコピーしました