経験を越える時間の使い方
次に経験を越える時間の使い方を解説していきます。
例を出します。
ぼくは30歳男子A土日が休みなので週2回はバドミントンをしている。
今日は日曜日です。体育館にバドミントンをやりにきています。
20分基礎打ちをした後に、みんなで15分の休憩をした。
その中にはどうしても勝ちたい経験者のYさんがいた。
みんなで会話を楽しんだ後にゲーム練習をした。
今日も負けた。
悔しい。
この人はこのままだと経験者に勝てません。なぜでしょう?
それが分かった人はもう既に努力をしている人だと思います。
必ず経験者に勝てます。
では答えです。
この物語でYさんとAさんは同じ時間を同じ配分で練習と休憩しています。
もしここで、Aさんが経験者Yさんに勝ちたいなら、休憩中に話の輪にいながら、スクワットや素振りなどもできるわけです。休憩も大切です。例えば5分だけ休んで、残りの10分は自分の練習にあてがうのです。
そうすると土日で20分も経験者Yさんより多く練習していく事になります。
こうやって地道にYさんを意識して少しの時間を練習時間に持っていく事ができれば、1年では32時間も多く練習出来てる事になります。
1回の練習が3時間なら11回近く多くYさんよりも練習している事になります。
しかも同じ時間を使ってです。
こうした「意識」やり方を持つだけでも経験者の持っている経験を越える事が簡単になります。
魅力的な話じゃないですか?笑
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はバドミントンの魅力30歳からでも経験者に勝つフォアハンドのやり方ということでお話をしてきました。
せっかくバドミントンを始めたのだから上達したい!!
これは当たり前のことです。
経験者の方は確かに強いです。
しかし、抜かせないわけではないし、あなたが練習をこなしていけば上達は必ずしていきます。
方法もそうですが、時間の使い方に意識を置いて、練習に取り組んでいただけると、上達する度合いも変わってきますので、ぜひ頑張ってください。
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