レシーブが安定しないのは「構え」が原因かもしれません
「レシーブが後ろまで飛ばない」
「押し込まれてしまう」
「スマッシュに対応できない」
こういった悩みを持っている方はかなり多いです。
ただ、実際のレッスン現場では
👉フォームではなく“構え”を変えただけで改善するケースが非常に多いです。
つまり、
👉 最初の準備でほぼ勝負が決まっているということです。
今回は
レシーブが安定しない原因
正しい構えと足の位置
を分かりやすく解説します。
※この記事は内容を最新に更新しました

バドミントンのレシーブ力を簡単上達させる構えと足の位置
2015年に1度のみですがBWF世界シニアの日本代表になったスゴバド管理人です。
レシーブが安定しない4つの原因

① 足の向きが内側になっている
足先が内側を向いていると
👉 反応が遅れます
特に横の動きが遅くなり
スマッシュに差し込まれやすくなります。
② 足幅が狭い
足幅が狭いと
👉 バランスが崩れやすくなります
また、初動が遅れて
一歩目が出なくなります。
③ 重心が後ろにある
押し込まれる人の多くは
👉 後ろ重心になっています
この状態だと
シャトルの勢いに負けてしまい
コントロールも安定しません。
④ 構えが高い

立ったままのような構えだと
👉 反応がワンテンポ遅れます
低い姿勢を作れていないと
速い球に対応できません。
レシーブが安定する正しい構えと足の位置
ここを意識するだけで
かなり変わります。
✔ 足はやや外向きにする
→ 動き出しがスムーズになる
✔ 足幅は肩幅より少し広め
→ 安定感が出る
✔ 軽く前傾姿勢をとる
→ 力を前に伝えやすい
✔ 膝を軽く曲げて低く構える
→ 初動が速くなる
現場でよくある改善例

実際のレッスンでも
「レシーブが飛ばない」と悩んでいた方が
👉 足の向きと重心を修正しただけで
👉 後ろまでしっかり返せるようになるケースはかなり多いです。
特に多いのが
「後ろ重心+構えが高い」パターンです。
ここを修正するだけで
体感的にかなり楽になります。
それでも改善しない場合
もしこれを意識しても改善しない場合は
面の向き
インパクトの位置
グリップの力み
など、別の要素が影響している可能性があります。
👉 関連記事
・レシーブが飛ばない原因と改善方法
・スマッシュレシーブのコツ
まとめ
レシーブが安定しない原因は
多くの場合、技術ではなく「準備」にあります。
足の向き
足幅
重心
構えの高さ
この4つを意識するだけで
プレーは大きく変わります。
もし
「自分ではなかなか改善できない」
「実際に見てほしい」
という方は、横浜で少人数レッスンを行っています。




コメント
ショットを打つ時、身体の軸が安定するようにするためには、どうしたらいいですか?
◯◯さん
コメントありがとうございます。
体幹トレーニングを行うと、体の軸が安定するようになります。
『スゴバド 体幹トレーニング』で検索してみてください。
レシーブの時もそうですし、攻撃の時なども同じですが、ヒザを軽く曲げておく事でバランスを崩しにくくしてくれます。
試してみて下さい。
クリアーとスマッシュレシーブがうまく飛びません
クリアーは高く浅くか低く深く(低く深くと言っても飛ぶときと飛ばないときがあります)
スマッシュレシーブはタイミングが取れません
何をすればいいのでしょうか
バドミントン歴半年ほどです
アワクさん
コメントありがとうございます。
ご経験が半年とのことで、クリアに限らず、振り抜きの安定感がまだ出ていないと感じます。
ありきたりな回答になりますが、素振りで例えば50回振ったら、50回とも同じ振り抜きができるようになると安定感がでてきます。
それでも、初心者のうちはとても素振りは大事ですので行うべきでしょう。(初心者ではなくても大事だと個人的には思っています。)
レシーブも素振りが有効ですが、自分がどこで一番力が入り、打ち返すことができるのかをまず調べると良いです。
ラケットを持ち、壁に向かい合わせになります。
最初はぴったりとくっついた状態から、1足分壁から離れ、そこにラケットを持ち、壁にラケットヘッドを押し当ててみます。
おそらく殆ど力が入らないです。
そこから、1足分さらに下がり同じ様に壁にラケットを押し当てて、アワクさんが一番力が入りやすい場所を探してください。
一番力のはいる場所が、アワクさんのレシーブでの打点になります。
その位置でレシーブできるように練習してみてください。
スゴバド
初めて半年です。
スマッシュの反応を早くしたいのですが…。特に、正面に来たら取れるようなスマッシュもコートの端に打たれたものは足がついていかず遅れてしまいます。
意識面、技術面での改善があったら教えてください。
マリモさん
コメントありがとうございます。
サイドへの反応は1歩目の反応をよくすれば対応しやすくなります。
もちろんすぐに改善される訳ではありませんが、継続して中、長期的に行なって行くことをおすすめします。
導入することとすれば、リアクションステップです。
チャイナステップもフットワーク全体をよくしてくれます。
『スゴバド リアクションステップ』などとインターネット検索すると関連記事が出ますので、ご覧ください。
相手にスマッシュをできる限り打たせないレシーブはできますか?
スマッシュをショートで返すにはどうすればよいですか?
スマッシュをコートの端に打たれると取れません。どのように動けばいいですか?
ざっきさん
コメントありがとうございます。
相手にスマッシュをできるかぎり打たせないようにするには、ショートでレシーブ、ドライブでレシーブが有効だと思います。
ショートでレシーブをするためには、スマッシュが飛んできたら体のできる限り前で面を作ることで返球できます。
力はいりません。
コートの端にスマッシュが打たれた時の対応ということですが、ダブルスであれば、正面ストレートからスマッシュが一番早く来るショットになるので、意識をしてまったり、少し寄ってみてはいかがでしょうか。
シングルスでも同じようなことが言えます。
ありがとうございます
バドミントン始めて1年半なんですが早いサーブを打ってきたり早い球が来たらあさくしか返さないのですがどーすればいいですか?
たなさん
コメントありがとうございます。
バドミントンをはじめて1年半なのですね。
早いショットに対しての対応が遅れているのかもしれません。
例えばクリアなどでは、体よりも後ろで打つとします。
この場合どうしても力がはいりません。
逆に体の前でクリアを返球できれば、力がはいりやすいので、シャトルは奥まで飛びやすくなります。
レシーブの場合には、体に近い場所でシャトルを当てると力がはいりにくいです。
逆に体から少し離れた場所であれば、レシーブは力が伝わりやすくなります。
バドミントン部の高校生です。レシーブが奥に行きすぎたり手前すぎたり、安定しません。中学生から始めているのである程度スピードには慣れていると思うのですが、どうなのでしょうか。
たなさん
コメントありがとうございます。
レシーブが安定しないのですね。
高さを意識したレシーブをしてみてはいかがでしょうか。
高さがないレシーブをするとします。
そうすると少し力を入れただけでもバックアウトしてしまうとおもいます。
これを高くあげることで、落下地点への差が低いレシーブよりも少なくなります。
なので、調整もおこないやすくなります。
そして、もうひとつメリットがあります。
それは、高さをだしたことで、レシーブするまでに時間がつくれるようになるので、相手を待ち構えてレシーブすることができます。
試していただければ嬉しいです。