バドミントンでレシーブが大振りになると、1球は返球できても連続で攻められたときや、速いショットに対応できなくなることもあります。
今回はバドミントンのレシーブが大ぶりにならないようにする方法として解消方法を解説していきます。
レシーブが大振りになる原因
レシーブが大ぶりなる原因の1つに肩支点でラケットをふっているために大振りになってしまいます。ではどのようにすればいいかというと、ひじ視点に切り替えラケットを振っていくことです。
その他の大振りなる原因とはどのようなことでしょうか。
- 脇が大きく開いている
- 横振りをする
- 体が開いてしまう
かた視点でラケットをふっている時と上の3つが大振りなる主な原因です。
レシーブをコンパクトにする方法
レシーブをコンパクトにするためにはオブリにならない振り方をする必要あります。
肩から大きくラケットをふっている場合、ひじを支点にラケットを出すようにしていきましょう。
とは言ってもなかなか
コンパクトにならないんだよね・・・
このような方は沢山居ます。それでは次にグリップエンドからみる解決方法をお伝えしたいとおもっています。
グリップエンドおへそ側に向ける??
グリップエンドをおへそ側に向けるとレシーブの振り抜きがコンパクトになる??
これだけだとなぜ大振りにならないのかがわかりませんね。
それでは1コマずつ説明をしていきたいと思います。
レシーブ前はグリップエンドを相手に見せにいく
レシーブを行う前にはまずはグリップエンドを相手側に見せるようにして、
肘を支点にラケットをシャトルに合わせていきます。
次は相手側にグリップエンドを見せたら素早く回外運動について
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