バドミントンの根拠のない自信と不安

バドミントンの根拠のない自信と不安メンタルトレーニング
バドミントンの根拠のない自信と不安
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根拠のない自信

 

根拠のない自信は、特に根拠のある自信ではないのですが、『負ける気がしない』』『なんか勝てそうな気がする』『虹を見たから勝てそう』このような根拠のない自信はふざけてると思われる方も多いかもしれません。

しかし、この根拠のない自信と根拠のない不安を比べれば、根拠のない自信を持つことの大切さが見えてくるかと思います。

 

根拠のない不安

 

根拠のない不安は、まだ何も起きてないのに、不安になってしまい、『試合で当てる気がしない』『負けたらどうしよう』『雨が降っているから負けそう』などと勝手に不安になることです。

根拠のない不安を持ったところで、根拠がないのに、心が乱れてしまうことになります。

 

 

 

根拠のない自信と不安と比較

 

根拠がないのに、心が不安になるくらいならば、根拠がないのに自信に満ち溢れている方がいいですよね。

そして、不安になることでお腹が痛くなったり、人によっては頭痛などが起きてしまうケースもあります。

 

また、そのことから、体調が悪いから、試合に勝てないかもという、根拠のある不安に変わっていってしまいます。

 

反対に、怪我した時や逆境にたってから異様に強い選手もいます。

これは怪我をしてください。ということではありません。

 

いくら根拠のある不安で怪我などをしていても、根拠のない『この試合いける』と思う瞬間があります。

例えば、相手の顔を見た瞬間にひるんだ顔をした時や、相手の欠点が見えて来た時など、ダブルスであれば、パートナーが自信のある発言をした時など様々だと思います。

その時に怪我をしていて、根拠のある不安があるのにも関わらず、根拠のない自信から試合に勝ててしまうことがあります。

次は決めるのは気持ち。心のトレーニング方法について

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