バドミントンのダブルスでは後衛と前衛があります。
前衛での記事はこちらからお読みください。
⇒ バドミントン【必勝法】ダブルスでの前衛(立ち位置やプッシュの打ち方)
バドミントンのダブルスでは攻める時に前衛と後衛というものがあります。
攻める形のことをトップアンドバックと言います。
この形ではコートの後ろにいる人が後衛となり、ロブやクリアが上がってきたら、スマッシュやカットやクリアで攻めます。
それこそバドミントンのショットは色々あります。
『パートナーもいるので、どんなショットを打てば良いのかわからない』
『どこに打てば、良いのかわからない』
このようなバドミントンのダブルスへの質問も多いです。
ダブルスでは後衛はどこに打てば良いのか?
バドミントンのダブルスで後衛の人がどこに打てば良いと思いますか?
一番簡単な方法としては、パートナーと話をしておく。
これが一番分かりやすく、前衛にいるパートナーも後ろを振り向かなくても、後衛がどこに打つか大体の予測が付きます。
例えば、ロビングやクリアが上がってきたら、スマッシュが打てそうならストレートにスマッシュを打つ!
としておけば、前衛のパートナーもストレートからシャトルがくることがわかります。
そして、前衛の人が相手のレシーブから放たれるショットを潰せれば、決定打に近いショットを打つ事が可能になります。
もし前衛に動きを張ってもらえなかったら?
もしも後衛と前衛がなにも話をしないでダブルスを組んだ場合、後衛の動きがわからないから後ろを見てしまったり、まったく検討ハズレの場所を張って前衛に決めてもらえない。
このようなことも起こります。
次は後衛のスマッシュだけでポイントを取るについて
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