ブランクで衰える筋肉
あなたがもしブランクがあってその間にあまり身体を動かしていなかったら筋肉は衰えています。
バドミントンの場合、筋肉が全身に多く付いていれば強くなれる訳でもありません。
ブランクのある40歳、50歳、60歳のブランクのある身体が怪我をしない為にも必要最低限の筋肉は大切です。
この体幹トレーニングを取り入れれば、基本的なバドミントンに必要な筋肉は身に付きます。
ストレッチは筋肉を作る上で重要?
またストレッチも併せて載せているので、ストレッチ→インナーマッスルと言った形で筋肉を作りあげてください。
腕立て伏せや腹筋、背筋は表側だけも筋肉を育ててしまうため、本当に重要な核の部分まで筋肉を鍛える事ができません。
公園の砂場で砂山の上に木の枝をさして、棒倒しはやったことはありますか?
砂を手で掻いて、棒が倒れたら負けというルールの砂遊びです。
その棒を真っすぐに立てておくと砂を沢山とってもなかなか倒れないんです。
しかし、棒を斜めに挿してしまうとあっと言う間に棒は倒れてしまうんです。
つまりこの棒があなたの内側の筋肉です。
このインナーマッスルを育てないと、斜めに刺さった棒のようにすぐに倒れて(怪我をして)しまいます。表側を腕立て、腹筋、背筋だけをしていると外側の筋肉は頑丈でも、そうなってしまいます。
バドミントンは筋肉を魅せて点数が上がっていくスポーツではないので、こういった筋肉よりも内側の筋肉を鍛えた方がバドミントンでは良いわけです。
次は内側の筋肉は柔らかい筋肉について
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