バドミントンのヘアピンが浮く・入らないを治す練習方法と打ち方

バドミントンは練習密度と縄跳びで速度あるステップを手に入れよう。ヘアピンの打ち方
バドミントンは練習密度と縄跳びで速度あるステップを手に入れよう。
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ヘアピンのディセプションショット

ヘアピンフェイントの楽しさ

 

 

デンマークのクリステンセン選手のヘアピンフェイントです。その他にも沢山のフェイントショットを世界選手権で魅せてきた遊び心がある選手です。

 

ヘアピンフェイントのメリットは

  • ギャラリーを湧かせることができる。
  • 決まった時に気持ちがいい
  • 相手に選択肢を多く持たせる事が出来る。

です。

 

メリットは自分自身とパフォーマーとしてという所が大きいですね。ひとつのバドミントンの遊び方として捉えるのがよいとおもいます。

 

 

 

クリステンセン選手の様に、相手もトップレベルで一流の所で行うのがどれほど凄いことかと思います。それほど、バドミントンの魅力を映像に通して伝えたかったのでしょうね。

 

しかし、実際にあなたがヘアピンフェイントを行う時、メリットよりもデメリットが多くなると思います。

その最大のデメリットはミスです。

ヘアピンフェイントをメリットである相手を騙す前に、あなたのミスで相手に1点与えることになります。

 

ミスをしないために練習は大切です。

また多用するとばれてきますので、ヘアピンの使い方には十分注意してもらいたいと思います。

 

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ジュニアバドミントンでも大切なヘアピン

 

 

ジュニアのバドミントンでもスピンヘアピンをやっていくチームが殆どだとおもいますが、練習で意識するのはしっかりと入れていく事です。

しっかり入るようになれば、次の返球も少しは楽になります。

 

スピンヘアピンを打つ為には出来る限り高い位置でヘアピンを切っていく事が重要です。

なので、そのためには、打点に素早くはいることが大切になってきます。

 

 

 

できるだけ、はやく入れるようにフットワークも見直していきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はバドミントンの浮く・入らないヘアピンを直す練習方法と打ち方ということでお話をしてきました。

 

ヘアピンを上手に入れるには、力加減やグリップの握りなどにも注意が必要ですが、それと同時に下半身を安定させることが大切だということがわかりましたね。

 

初心者の方は、まずシャトルがラケットに当たるまでしっかりみる練習から始めてください。

中級者以上の方は、足の重心移動でシャトルが打てるようになると今よりも安定したショットが打てるようになるかと思います。

 

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コメント

  1. たか より:

    最後から2つ目の動画で行なっているロブのフェイントでラケットの面と飛ぶ方向が逆の技の打ち方を教えてほしいです

    • スゴバド より:

      たかさん

      コメントありがとうございます。
      動画でのロブフェイントについてですが、ストレートのフェイントは、一度打点を高いところに作り、そのあと下でストレートに返球。
      この時大事なのが、打った後の振り抜きです。
      振り抜きはクロス方面に向けることです。
      また、ストレートに打つまでは手首をクロス方向へ向けないことでストレートへと打ち分けることができます。

      次にクロスへのロブフェイントですが、ラケットはストレート方面へ振り面を切ってクロスへ飛ばしています。
      これはカットやリバースの応用で、オーバーヘッドストロークで打っているものを、下からやっているものになります。

      まっすぐ飛んでくるシャトルに対して、面を斜めに振ることで反対に飛ぶようになります。
      関連記事のドライブの記事でもこの方法にも触れていますのでよろしかったら併せて見てください。
      https://happy-with.bz/baxtukuhand-doraibu-badminton-mochikata-nigirikata-rensyu/

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