バドミントンのプッシュ打ち方の3つのコツと練習法

バドミントンのプッシュ打ち方のコツと練習法プッシュの打ち方
バドミントンのプッシュ打ち方のコツと練習法
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バドミントンのコツ|プッシュの練習法

バドミントンのコツ|プッシュの練習法

バドミントンのコツ|プッシュの練習法

プッシュの練習法をお伝えします。

プッシュも色々練習方法がありますが、今回は初心者から中級者向けのプッシュノック練習をお伝えします。

まず、初心者向けの練習法はネット前に立ってもらい、下投げで浮いたシャトルを出していきます。

10〜15本程度初めはゆっくり、慣れて来たら少し早めに球出しをしてください。

この時の注意する事は打ったらすぐにラケットを上げることと、プッシュが大振りにならない様にしてください。

中級者向けの練習法は全面で行います。ノックを上げる人はコートの真ん中から左右に下から手投げで少し甘いシャトルを出していきます。

慣れて来たら左右ランダムに球出しをしてあげましょう。

プッシュ練習メニューのノックの球出しについて

 

 

プッシュ練習メニューのノックの球出しは出来れば皆さんも是非すすんで行ってください。球出しは相手の人がどうしたらプッシュを打ち易いかを考えながらだしてあげてください。それが出来る様になると、逆にどうしたら、プッシュが打ちにくいようになるかがわかってくると思います。

意識しながら取り組む事が何をするかよりも大切なことだとわたしは思っています。

バドミントンのプッシュ基礎打ちコツ

バドミントンのプッシュ基礎打ちコツとはどのようなものでしょうか。

基礎打ちとは基本と呼ぶこともあります。一通りのショットを確認する練習になります。

 

バドミントン初心者の基礎打ちでのプッシュ

バドミントン初心者が基礎打ちでプッシュをすると続かないので練習にならない場合があります。

そんな時に基礎打ちでプッシュをやらせたい、やりたい時はひとつの方法として、初心者ではない人と打つ方法があります。

それでも、形にならない時もありますね。

基礎打ちのようなノック形式のプッシュ練習

初心者の人は基礎打ちを続けるのも大変難しいことだと思います。それをノック形式で体験できると自信にもなりますし、続くという体感もできるので、バドミントンが楽しくなります。プッシュもプッシュレシーブも5本〜10本連続で球出しをします。

 

ノッカーはリズム良くシャトルを出してください。そうする事でリズムでラケットを振る練習にもなります。もしノック形式で厳しければ、手投げでシャトルで出すと良いでしょう。

ゆっくりで構いません、プッシュを打つ場合は高めに手投げトスをしてください。

 

 

リズム良く手投げで球出しをしてください。そうすることでプッシュの打点も見えてきますし、プッシュの基礎打ちに近い感じでシャトルに触れる事で基礎打ちのイメージが出来ます。

次は基礎打ちのプッシュのコツはについて

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コメント

  1. ひな より:

    サーブレシーブについて教えてください。私はレディースでダブルスをやっています。サーブレシーブの際に素早くネットよりも沈むように打ちたいのですが、一旦ラケットを引いてから打ちに行ってしまうのが癖のようで、構えてから前に出すだけとご指導いただいてもうまくできずにいます。どうしたら直るのでしょうか?前衛は昔から苦手意識が強いです。。

    • スゴバド より:

      ひなさん

      コメントありがとうございます。

      サーブでプッシュのように沈めるのはなかなか難しいですよね。

      ひなさんはラケットを引くのがクセとおっしゃっていますが、私はラケットを引いても良いと思います。

      ただし、ラケットの引き方を変えていきましょう。

      もし、今前衛で大ぶりになっているなら、前衛も上手になるとおもいますので、『1つの方法』として試してみてください。

      ひなさんは、肩が中心でラケットを引いているか・・・・

      ヒジを中心にラケットを引いていると思います。

      それを手首でラケットを引くようにしてください。

      多少ヒジで引いても構わないので、手首でラケットをひくと凄くコンパクトに振り抜けます。

      なので、サーブレシーブでプッシュにも間に合います。

      手首を中心にラケットを引く事で、もうひとつの利点があります。

      それはネットに引っ掛けにくくなることです。

      手首を支点に打てるようになるとラケットヘッドを下げようと思うと無理やり手首をこねないとできません。

      そして、そこまでこねることなくプッシュがうてるので、ミスがへります。

      これが、ヒジや特に肩が支点になると、ラケットが大きく振れるので、プッシュのミスに繋がってきます。

      もちろんヒジから打つプッシュがいけないわけではありません。

      ひなさんの場合は引く幅をおさえる事(コンパクト)で、プレー全体も変わる可能性があると思ったのでこのような表現をさせて頂きました。

      試してもらえると嬉しいです。

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