ショートレシーブの2つのメリット
ショートレシーブをすると2つのメリットが発生します。
- 連続でスマッシュを打たれなくなる。
- 次の展開でロビングがくる可能性があるので、攻守が逆転する
ということです。
連続でスマッシュを打たれなくなる。
これは単純にロングレシーブを上げないので、次にスマッシュを打たれなくなります。
そして、このショートレシーブはロングレシーブの様に振り切らないで済むので、落ち着いてスマッシュが見れれば、ミスの少ないショットなのです。
次の展開でロビングがくる可能性があるので、攻守が逆転する
ネット前にショートレシーブをするので、相手がロビングをあげてくれることが多くなります。
そうすると、あなたが攻撃に回れる可能性が多くなります。
ダブルスの場合は、あなたのパートナーに良いロビングをプレゼントできるでしょう。
そうすると、パートナーはスマッシュやクリアなどが打てます。
ショートレシーブのデメリット
これはどのレシーブにも共通していますが、毎回同じコースにショートレシーブをしていると相手はわかってしまうので、特にダブルスでは、前衛が詰めてきている所にショートレシーブを打つのは危険です。
なので、コースの振り分けで、前衛の張っていない反対側にショートレシーブをしたりできるとよりレシーブが楽しくなります。
次はロングレシーブが苦手ならについて
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